一部の地域に暫定地震警報の状態であることを告知した。震源の起きる場所から変化すれば大きな地震に向かう。流れはゆっくりだが、連続上昇に変化し、海外のM7以上の地震の可能性は高い。大潮も3日からである。節分と重なる。日本国内は、M7に近いM6の震源は確認できる。起きれば震度5の可能性は否定しない。火山の噴火から地震に変化していく。基本的な関係は、地震が起きて噴火のパターンは数多くある。フィリピンプレートの境界線上の地震に警戒感を持って見ているが、現状の条件では微妙である。しかし、国内震源のリスクは高い状態に入ったことは間違いがない。富山、新潟と大雪関係なく起きたが、雪解けの季節に警戒感はある。寒波のゆるみと共に地震は警戒の状態に入る。その意味では、限りなく暫定警報に近い注意報である。また爆発が起きた。予測通りである。更新本文に記載している。