重要なデータの一部に大きな地震の可能性が出るデータになった。このデータが、海外ではM7に近い地震が起きる条件と一致してインドネシアでM6.7が起きた。西からの天候の悪化が起きる。この点では、西からの展開になるが、同時に北の震源も連動が始まる。ハイネットマップの地方別広域マップがダウンしているが,沖合の震源分析が弱くなる欠点となる。詳細は集中化の際には最も活用できるマップだが、沖合に関しては欠落する地域が出る。問題は、太平洋沖合の状態が必要な事である。膨大な資料を使うと細かい震源まで指摘をするが、木を見て森を見ない状態に近い。ハーベストとの併用に変化していくが、詳細に関してはハイネットが数段勝るデータである。注意から暫定警報に引き上げた状態になるが、震度3もしくは4は起きる状態である事は言うまでもない。注意はして欲しい。