一見集中化を示すが、また消える展開が続く。昨日は、震源分析ができなかったが、今日はすでに終わっている。基本としては大きな地震はない。また、震源の大きな規模はない状態であるが、出張先付近の震源が活発なことは事実だ。梅雨前線の活発化で、大きな地震はないが、間隙を突く展開に変更はない。明日には、このたびも終わるが、予測に反して電波状態が最悪とは想定外であった。今も強引な手法で接続をしているが、速度が弱いために難儀している。そのため最低限の分析にとどめたが、このような状態においては十分であろう。しかし、朝の現象の確認が満足ではない。また、昨日見た帯雲も気になっている。震源を指すなら、要注意である。焼けの状態も依然きつい。また、地下水もよい状態とは言い難い。隙間をついて起きるので、おきても震度3以内だが、体感の強い方にはつらい時期でもある。この起きそうで起きない状態は、まだ続く。注意はしてほしい。同時に、雲の観測、焼けの観測しかない。