家族の食事を用意したり、送り出したり、おかずの買いものに行く以外の合間に仕事場へ行き色塗りしました。
毎度のことながらここは狭くて大変です。一番困るのは、色を塗ったものを平置きできるスペースが少ないこと。棚もいっぱいです。
色は一色づつ湯煎にかけながら溶くので、一色で全ての種類に塗っていきます。また寒くなってきているので、膠が固まって筆の滑りが悪くなるたび再度湯煎にかけます。
叶わぬ理想を言えば、大きな工作台があり、四方が作りつけの棚になっていれば、もっと効率よく進みます。
もっと慾をいえば、土いじり専用の部屋、色塗り専用の部屋、イーゼルで絵が描ける専用の部屋があったらいいのですが、、現状の暮らしでは無理ですね、、。
見てるだけでもわくわくします
せまくとも その為だけの空間
うらやましいです
ご存じかもしれませんが、ここは火事になった大黒湯の真裏。夏は暑く
冬は寒いところです。塗ったものが乾くまで、置かなければならないのですが、それを待つ間に他のを塗りたいのですが、平に置けるところがないのが悩みの種です。