大きなチェーン店なので、都内いろいろなところにありますが、ここ赤羽駅東口前にも昔からあります。記憶では、私が中学生の頃にはありました。
わが家のワンちゃんと散歩をしながら、時々立ち寄ります。というのも、ここは店先にベンチがあって、外で食べられるのです。
お相伴したがるので、ネギ抜きを頼みます。
一瞬でバクりと呑みこんでしまうので、シャッターが追いつきません。
都内でももっと中央へ行くと「小諸そば」のチェーンがありますが、赤羽にも進出してくれれば、といつも思っています。
しかし、「梅もと」も庶民的な価格で捨てたものではありません。
ちょっと、お腹が空いたときにぴったりでしょうね。
麺類は、自分で作るより、お店で食べる方がずっとおいしい気がします。
値段も、リーズナブルで良いですね。
ちなみに、ウリ坊が中学生の時、学食の「きつねうどん」は1杯35円だったんです。(普通のお店では、もっと高かったんですが)。
その時、京都の市バス(均一区間)は30円(現在220円)、市電は25円でした。
うどん一杯¥35という値段は大時代ですね。でも学食でもこんなに安い記憶というものが私にはないです。市バス¥30に市電¥25というのもいつくらいでしょうか。国電初乗り¥30という時代は憶えています。ガーナチョコレートが一枚¥30というのも憶えています。包み紙が押し入れのどこかにあったような、、、。外食ばかりしていると体に悪いという人もいますが、やっぱりその道の専門の店で食べればおいしいですよね。麺類はもちろんその通りだと思います。でもラーメンに関しては、今評判だという店は案外と、、、。