数年前に起こした江戸時代の太夫をお手本に作った太夫の形に尾張屋さん風の配色パターンで塗ってみました。裲襠に松が描かれているいわゆる「松の太夫」風な彩色に初挑戦。型が尾張屋さんのものより丸っこい感じなのと腰から下がやや詰まっているのですが、面描きは尾張屋さんのゆったりのんびりしたタッチをそのままでは難しいので筆を走らせるようなイメージで描いてみました。自画自賛になるかもしれませんが、ファーストトライとしては悪くはないように思いますがどうでしょうか。裲襠の配色は春吉翁作のものには別のパターンもあります。額の辺りのバランスも更に練習が必要だとは思っていますが。。ブギウギではないけれどズキズキワクワクしながらの彩色です。
最新の画像[もっと見る]
-
ブログ引っ越しのことで。。。 1ヶ月前
-
窯入れ・素焼き 2ヶ月前
-
窯入れ・素焼き 2ヶ月前
-
窯入れ・素焼き 2ヶ月前
-
窯入れ・素焼き 2ヶ月前
-
お知らせ「中野ひな市 2025」 4ヶ月前
-
窯出し 4ヶ月前
-
窯出し 4ヶ月前
-
天日干し 4ヶ月前
-
天日干し 4ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます