第3章
体と心
この世では車(肉体)は自動車だ。
自動で動ける。
道の環境に反応して、勝手に曲がる。
元々曲がり癖があるから、勝手に曲がる。
車が壊れるまで、勝手に動く。
運転手(魂)の目覚めは別な目的だ。
この世では、目覚めを目的にしない。
目覚める段階の魂だけが目覚めればいい。
この世の目的は、道を体験する事なのだ。
それには、車が不可欠なのだ。
車が調子いい方が、深く体験できる。
長持ちしてくれる方が、多く体験できる。
体験は、寝呆けている運転手に直接伝わる。
寝呆けている運転手の為に、道を走るのだから。
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