水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説若返り論・49」

2010-05-20 21:21:00 | Weblog



第5章
活性

生きている事は、常に刺激がある。
ストレスといってもいい。
例えば、重力。
ストレスが無いと、生物は生きられない。

ストレスが強大なら、生命力は減性となる。
適度なら活性となる。
つまり、ストレスが問題ではなく強度なのだ。
そして、強度は個々の生命力により違ってくる。

赤ちゃんの鳴き声。
母親と隣のオジサンとは、ストレスの強度が違う。
母親には適度のストレスで、生命力は活性する。
生命力が活性すると、相手は可愛く思える。
隣のオジサンには、イライラが起こる。
同じ泣き声でも、相手により違うのだ。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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