水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
第5章
活性
ストレスは受けて側の問題だ。
もちろん地球規模の環境は別だ。
オゾンホールによる紫外線は生物全てに強大となる。
人工環境の騒音も、一定レベル以上は全て減性になる。
だが、通常のストレスは受けて次第なのだ。
ストレスは最初からある。
多種多様にある。
それらを、減性か活性かに分けるのは自分。
同じストレスで、正反対の影響となる。
ポイントは氣合い。
氣が合うか、合わないか。
それにより、ストレスは活性か減性かに分かれる。
多種多様のストレスがあるのだ。
多種多様に氣合いが出来ればいい。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
第5章
活性
生きている事は、常に刺激がある。
ストレスといってもいい。
例えば、重力。
ストレスが無いと、生物は生きられない。
ストレスが強大なら、生命力は減性となる。
適度なら活性となる。
つまり、ストレスが問題ではなく強度なのだ。
そして、強度は個々の生命力により違ってくる。
赤ちゃんの鳴き声。
母親と隣のオジサンとは、ストレスの強度が違う。
母親には適度のストレスで、生命力は活性する。
生命力が活性すると、相手は可愛く思える。
隣のオジサンには、イライラが起こる。
同じ泣き声でも、相手により違うのだ。
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第5章
活性
活性とは、生命エネルギーが高まる事。
外からの刺激や影響。
内からの刺激による影響。
刺激ではない、共鳴による影響。
わけがわからない、何かによる影響。
外からの刺激は様々だ。
自然環境、人工的環境、人為的刺激。
人為的も様々だ。
直接的、間接的な刺激がある。
これらは活性が起こる要素だ。
もちろん、減性になる、外からの刺激もある。
現代は、減性刺激の方が圧倒的に多い。
生命エネルギーが滅却して、衰退速度が増す。
一時的な見た目は誤魔化せるが、生命力は落ちている。
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第4章
老化
老化を防ぐのではない。
本来の老化に戻るのだ。
ゆっくりの老化(人生)を愉しむのだ。
すると、今よりは若返る。
老化の中に若返りがある。
その事に気づくと、何故若返りが大切かが理解する。
そうでないと、嘗ての皇帝のように本末転倒を求める。
不老不死のアメーバを求める。
大切なのは、人生経験だ。
老化の期間が人生体験になる。
ならば、一番適した速度で衰退しよう。
それは、現在の速度より、もっとゆっくりだ。
それが、若返りの目的になる。
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第4章
老化
というわけで、衰退速度が鍵となる。
衰退速度は、主に生き方で変わる。
世間常識にとらわれない生き方。
本来の寿命は150歳はある、という生き方。
急がない、あせらない生き方。
それが難しい場合もある。
それでも大丈夫。
若返る手段は幾つもある。
老化(衰退)速度の変化は複合的だからだ。
老化を止める事は出来ない。
だが、速度を変える事は出来る。
というより、今が変化しているのだ。
本来の速度に戻す事はできるのだ。
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第4章
老化
世間常識という同速度で老化する。
アイちゃんの理論では、同速度内では違和感がない。
だが、異速度(本来の自然衰退速度)が混じると
物質(肉体)変化も違和感となる。
それが、若返りだ。
アイちゃんは、重力が光を屈折させると解いた。
同じく、若返り人の周りは、衰退速度が遅くなる。
若返り速度の人に接すると、接した人の肉体変化も起こる。
若返りは、若返りを誘発するのだ。
アイちゃんのような超天才理論は、様々な分野に応用がきく。
ワシのような出来損ないは、同じく枠外という意味で気が合う。
ワシの迷説若返り論は、アイちゃんの理論に裏付けされている。
モンクや異論は、アインシュタインに言ってくれ。
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第4章
老化
衰退速度が増している。
速まっている要素は様々だ。
だが、速まっているのが常識になっている。
だから、自然衰退速度は、とてもゆっくりになる。
若返りの正体。
実は、若返りではない。
相対性理論ってヤツだ・・・
簡単に訳すると・・・
時空連続体は均一ではなく、物質変化や時間も変化する。
アイちゃん(アインシュタイン)が言ったのだ。
だが、100年以上も経っているのに理解されてない。
一般常識は、アイちゃんより100年送れている。
でも、まぁ、いいか・・・
天才は変人と同じで、理解されないのが当たり前なのだ。
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第4章
老化
若返りは、老化(成長と衰退)に含まれる。
老化の中の衰退に含まれる。
成長を急ぐ事は出来ない。
(多少は出来る)
だが、衰退は簡単に急げるのだ。
自然衰退と、急速度衰退がある。
もちろん、急速も個々で差がある。
急いで衰退する原因が様々だからだ。
意識から環境まで様々にある。
人間の衰退速度は、急速になっている。
自然衰退は、もっとゆっくりなのだ。
ゆっくり変化するように肉体は創られている。
それなのに、早く変化するのが趣味なのかなぁ・・・
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第4章
老化
この世は体験を重ねる為に創られた。
体験は生と死の間でしか出来ない。
体験は老化(成長と衰退)でしか味わえない。
いつまでも、同じ状態ではいられないのだ。
老化は、この世で必ず付いてまわる。
時や空間と同じく、必ずあるものだ。
老化を止める事はできない。
また、止める意味もない。
若返りをする。
その為には、老化を知る。
老化の必要を知る。
若返りと老化は矛盾しないのだ。
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第4章
老化
生物が生まれる。
同時に成長する。
肉体的に、ある点まで成長する。
その後は衰退する。
最後は死に至る。
成長速度は、生物により異なる。
衰退速度も異なる。
だから生死の寿命も異なる。
そして、生死の間(はざま)に存在の意味がある。
つまり、不老不死では存在の意味がないのだ。
意味は間の老化(成長と衰退)にある。
もちろん、何かを成す事に意味があるわけじゃない。
間にあるのだ。
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