水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説若返り論・50」

2010-05-21 22:45:29 | Weblog



第5章
活性

ストレスは受けて側の問題だ。
もちろん地球規模の環境は別だ。
オゾンホールによる紫外線は生物全てに強大となる。
人工環境の騒音も、一定レベル以上は全て減性になる。
だが、通常のストレスは受けて次第なのだ。

ストレスは最初からある。
多種多様にある。
それらを、減性か活性かに分けるのは自分。
同じストレスで、正反対の影響となる。

ポイントは氣合い。
氣が合うか、合わないか。
それにより、ストレスは活性か減性かに分かれる。
多種多様のストレスがあるのだ。
多種多様に氣合いが出来ればいい。

         
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「迷説若返り論・49」

2010-05-20 21:21:00 | Weblog



第5章
活性

生きている事は、常に刺激がある。
ストレスといってもいい。
例えば、重力。
ストレスが無いと、生物は生きられない。

ストレスが強大なら、生命力は減性となる。
適度なら活性となる。
つまり、ストレスが問題ではなく強度なのだ。
そして、強度は個々の生命力により違ってくる。

赤ちゃんの鳴き声。
母親と隣のオジサンとは、ストレスの強度が違う。
母親には適度のストレスで、生命力は活性する。
生命力が活性すると、相手は可愛く思える。
隣のオジサンには、イライラが起こる。
同じ泣き声でも、相手により違うのだ。


         
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「迷説若返り論・48」

2010-05-19 22:31:03 | Weblog




第5章
活性

活性とは、生命エネルギーが高まる事。
外からの刺激や影響。
内からの刺激による影響。
刺激ではない、共鳴による影響。
わけがわからない、何かによる影響。

外からの刺激は様々だ。
自然環境、人工的環境、人為的刺激。
人為的も様々だ。
直接的、間接的な刺激がある。
これらは活性が起こる要素だ。

もちろん、減性になる、外からの刺激もある。
現代は、減性刺激の方が圧倒的に多い。
生命エネルギーが滅却して、衰退速度が増す。
一時的な見た目は誤魔化せるが、生命力は落ちている。
         
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「迷説若返り論・47」

2010-05-18 21:38:42 | Weblog



第4章
老化

老化を防ぐのではない。
本来の老化に戻るのだ。
ゆっくりの老化(人生)を愉しむのだ。
すると、今よりは若返る。

老化の中に若返りがある。
その事に気づくと、何故若返りが大切かが理解する。
そうでないと、嘗ての皇帝のように本末転倒を求める。
不老不死のアメーバを求める。
大切なのは、人生経験だ。

老化の期間が人生体験になる。
ならば、一番適した速度で衰退しよう。
それは、現在の速度より、もっとゆっくりだ。
それが、若返りの目的になる。

         
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「迷説若返り論・46」

2010-05-17 21:42:01 | Weblog



第4章
老化

というわけで、衰退速度が鍵となる。
衰退速度は、主に生き方で変わる。
世間常識にとらわれない生き方。
本来の寿命は150歳はある、という生き方。
急がない、あせらない生き方。

それが難しい場合もある。
それでも大丈夫。
若返る手段は幾つもある。
老化(衰退)速度の変化は複合的だからだ。

老化を止める事は出来ない。
だが、速度を変える事は出来る。
というより、今が変化しているのだ。
本来の速度に戻す事はできるのだ。


         
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「迷説若返り論・45」

2010-05-16 21:54:45 | Weblog



第4章
老化

世間常識という同速度で老化する。
アイちゃんの理論では、同速度内では違和感がない。
だが、異速度(本来の自然衰退速度)が混じると
物質(肉体)変化も違和感となる。
それが、若返りだ。

アイちゃんは、重力が光を屈折させると解いた。
同じく、若返り人の周りは、衰退速度が遅くなる。
若返り速度の人に接すると、接した人の肉体変化も起こる。
若返りは、若返りを誘発するのだ。

アイちゃんのような超天才理論は、様々な分野に応用がきく。
ワシのような出来損ないは、同じく枠外という意味で気が合う。
ワシの迷説若返り論は、アイちゃんの理論に裏付けされている。
モンクや異論は、アインシュタインに言ってくれ。

         
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「迷説若返り論・44」

2010-05-15 21:27:14 | Weblog



第4章
老化

衰退速度が増している。
速まっている要素は様々だ。
だが、速まっているのが常識になっている。
だから、自然衰退速度は、とてもゆっくりになる。

若返りの正体。
実は、若返りではない。
相対性理論ってヤツだ・・・
簡単に訳すると・・・
時空連続体は均一ではなく、物質変化や時間も変化する。

アイちゃん(アインシュタイン)が言ったのだ。
だが、100年以上も経っているのに理解されてない。
一般常識は、アイちゃんより100年送れている。
でも、まぁ、いいか・・・
天才は変人と同じで、理解されないのが当たり前なのだ。

         
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「迷説若返り論・43」

2010-05-14 19:47:47 | Weblog



第4章
老化

若返りは、老化(成長と衰退)に含まれる。
老化の中の衰退に含まれる。
成長を急ぐ事は出来ない。
(多少は出来る)
だが、衰退は簡単に急げるのだ。

自然衰退と、急速度衰退がある。
もちろん、急速も個々で差がある。
急いで衰退する原因が様々だからだ。
意識から環境まで様々にある。

人間の衰退速度は、急速になっている。
自然衰退は、もっとゆっくりなのだ。
ゆっくり変化するように肉体は創られている。
それなのに、早く変化するのが趣味なのかなぁ・・・

         
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「迷説若返り論・42」

2010-05-13 20:51:35 | Weblog



第4章
老化

この世は体験を重ねる為に創られた。
体験は生と死の間でしか出来ない。
体験は老化(成長と衰退)でしか味わえない。
いつまでも、同じ状態ではいられないのだ。

老化は、この世で必ず付いてまわる。
時や空間と同じく、必ずあるものだ。
老化を止める事はできない。
また、止める意味もない。

若返りをする。
その為には、老化を知る。
老化の必要を知る。
若返りと老化は矛盾しないのだ。

         
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「迷説若返り論・41」

2010-05-12 22:03:34 | Weblog



第4章
老化

生物が生まれる。
同時に成長する。
肉体的に、ある点まで成長する。
その後は衰退する。
最後は死に至る。

成長速度は、生物により異なる。
衰退速度も異なる。
だから生死の寿命も異なる。
そして、生死の間(はざま)に存在の意味がある。

つまり、不老不死では存在の意味がないのだ。
意味は間の老化(成長と衰退)にある。
もちろん、何かを成す事に意味があるわけじゃない。
間にあるのだ。

         
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