第3章
身体と心
運転手(魂)が寝ていても車(肉体)は動く。
燃料(生命)は太陽電池。
常に発電しながら走る(生きる)。
だが、徐々に電池は磨耗する。
ハンドル(心)は曲がり癖がある。
車からの影響と運転手からの影響がある。
いずれにしても、癖がある。
どのハンドルも歪んでいる。
運転手が目覚めていれば、ハンドルを操れる。
眠っていたり、寝呆けていれば、ハンドルは勝手に動く。
目覚めている人間はマレだ。
それほど気にしなくていい。
車は自動的に動ける。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)