水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説若返り論・32」

2010-05-02 22:19:36 | Weblog



第3章
身体と心

運転手(魂)が寝ていても車(肉体)は動く。
燃料(生命)は太陽電池。
常に発電しながら走る(生きる)。
だが、徐々に電池は磨耗する。

ハンドル(心)は曲がり癖がある。
車からの影響と運転手からの影響がある。
いずれにしても、癖がある。
どのハンドルも歪んでいる。

運転手が目覚めていれば、ハンドルを操れる。
眠っていたり、寝呆けていれば、ハンドルは勝手に動く。
目覚めている人間はマレだ。
それほど気にしなくていい。
車は自動的に動ける。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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