ある気功師・207
故師匠はさりげなく、幾つもの注意を話してくれた。
それは気功師だけでなく、人の見方も同じだった。
自分の格好、外見をアピールするようになったら注意。
実力が無い人はアピールしたがる。
奇抜な格好や言行に自分を主張する。
この気功では厳しい病が激変する事が多い。
それを特にアピールするようになると、気功は減退する。
私は凄い。
この気功なら大丈夫。
そんな事を言いだしたら、もう辞めた方がいい。
そんな言い方は、普通の商売のやり方だからだ。
世の中の99.99パーセントは解らない。
病も解らない。
回復の仕組みも解らない。
どうなるか、なんて解らない。
それでも依頼してくれるなら一緒にやってみましょう。
(肩の)力は抜いて、氣は付けて。
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