天河の大銀杏はワシの「氣」なぞ必要でなかった。
当たり前だ。
だが何も無いわけじゃない。
何も無いわけがない。
「氣」には応えてくれる。
巨木は優しいのだ。
気づくレベル(層)よりも深いモノ。
感じないレベルのモノ。
強いていえば・・・勘。
いつ気づくかわからない。
だが、未来に気づくだろう。
そういう深い層からの何か。
妙なる何か。
ワシは受け取った。
微にして妙なる部分が震えた。
微妙はワシの仕事上の部分だ。
不安定な勘じゃないぜ。
何が変わるか。
何が起こるか。
とても愉しみにしている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)