天河65代目の柿坂宮司。
夜中12時過ぎまで丁寧に講義をして下さった。
一人一人の感想や質問は皆と共有となる。
シェアリングは一人で多人数分の学びとなる。
共有体験後のシェアリングは大きな効果なのだ。
翌早朝は和子先生の瞑想法があった。
だがワシは参加せず、一人で大銀杏に行った。
大銀杏と「氣の交流」がしたかったのだ。
誰もいない時、静かに、そっと。
巨木とは「氣の交流」が行いやすいのだ。
樹は「氣」の塊なのかもしれんなぁ。
大銀杏は天然記念物だ。
空海の手植といわれている雌雄同体の特殊銀杏だ。
根元を囲っている柵がある。
裏側から(ちょっと失礼させてもらう)。
巨木なので表側からはワシは見えない。
そして、両手を広げて抱きついた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)