水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「天河・33」

2006-08-19 22:53:07 | Weblog


二年前。
ワシは九州の宗像神社にいた。
本宮の裏の巨木に呼び止められた。
何故か、する事は解っていた。
触れて、「氣の交流」だ。

ワシに澱んで浄化しきれなかったモノ。
それが一瞬でスッと消えた。
同時に巨木もワシからの「氣」を喜ぶ。
何故だか知らない。
時には「いいかげんの氣」も必要なのだろう。

ワシはヒーリングの深い意味に気づいた。
「分かち合い」がヒーリングの本筋なのだ。
お互いが同時に支えあう時がある。
お互いが同時に必要だったと気づく時がある。
お互いが同時に回復(回帰)する行いがある。

天河の大銀杏に2年前を重ねていた。
予想は外れた。
予想はよそう。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント
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