「愉しむ」は自力だ。
他は関係ない。
楽しめる場所や相手やモノや機会もある。
だが、それは「楽しむ」だ。
受身の楽しみだ。
他が有っても無くても「愉しむ」。
何時でも、何処でも、どんな状況でも。
まるで・・・アホ。
理屈無し、条件無し。
アホだから、愉しめるのだ。
生命は理屈や条件で喜ぶモノじゃない。
ただ(生命が)有るだけで「喜ぶ」。
生命が有るだけで「愉しめる」。
この状態を「自然体」という。
何も無くても「愉しむ」事。
それを「絶対積極」と解説した人もいる。
名言だと思う。
深い言葉だと思う。
アホは・・・深いのかもしれないなぁ。
断トツの最優先は「生命」だ。
生命の為なら、死んでもいい・・・。
(オ、オイ!死んでもいいんかよ!)
そのくらい、大切な基本。
それを全員が持っている。
だから全員が「愉しむ」生き方が出来る。
病からの解放。
全員が鍵をもっているんだぜ。
使わないだけだ。
それも自由だけど・・・。
何も無くても「愉しい」人。
最近は少なくなっている。
条件が無いと楽しめなくなっている。
だから楽しみは・・・浅い。
浅いモノは・・・つまらん。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」