3月に高校卒30年の同窓会があったので、毎年5月4日の大阪緑地公園でのBBQは大勢の同窓生で盛り上がりました。
しかし、前日の神輿会の打ち上げで飲み過ぎで二日酔い。BBQではお茶ばかりを飲み、食欲もわかず、往生しました。
同窓会で話できなかった面々とのゆっくり話できたので満足です。電子書籍について書店を心配してくれているのか、話題が集中しました。ありがたいことです。
3月に高校卒30年の同窓会があったので、毎年5月4日の大阪緑地公園でのBBQは大勢の同窓生で盛り上がりました。
しかし、前日の神輿会の打ち上げで飲み過ぎで二日酔い。BBQではお茶ばかりを飲み、食欲もわかず、往生しました。
同窓会で話できなかった面々とのゆっくり話できたので満足です。電子書籍について書店を心配してくれているのか、話題が集中しました。ありがたいことです。
5月3日は板宿八幡神社春例祭。快晴の中、神輿の担当で、午前中は子ども神輿を世話し、昼からは大人神輿を担ぎました。
1年に1度ということもあり、年々重さを感じます。しかし、今年も神さまと街を練り歩くことができ、きっと良い1年になることでしょう!
奇跡のリンゴの木村秋則の本、続いて、
『リンゴが教えてくれたこと』(木村秋則著、日経プレミアシリーズ) と
『奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』
(石川拓治/著 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班/監修)
も読破しました。
いやぁ、教えられることが多すぎます。
「ひとつのものに狂えば、いつか答えに巡り合う」
「自然の中には、害虫も益虫もいない」
「主人公は人間じゃなくてリンゴの木なんだ」
「農薬や肥料のかわりに、木村は自分の目と手を使い、生態系という自然の摂理を生かして、リンゴを育てている」
本や書店に置き換えてみたら、さまざまな思いが駆け巡ります。これから世に出てくる「電子書籍」も「害虫」でも「益虫」でもないと考え、その中で自分が本屋として本にどうかかわるか? 本を売ることによってどういうことができるか?
連休中は、自然栽培の頭で本屋を眺めてみることにしよう!