あなたの本の世界を変えましょう!

板宿の書店主から見た、本・まち・環境を語ります!

BBQ盛大に!

2010-05-05 17:39:13 | 季節

3月に高校卒30年の同窓会があったので、毎年5月4日の大阪緑地公園でのBBQは大勢の同窓生で盛り上がりました。

しかし、前日の神輿会の打ち上げで飲み過ぎで二日酔い。BBQではお茶ばかりを飲み、食欲もわかず、往生しました。

同窓会で話できなかった面々とのゆっくり話できたので満足です。電子書籍について書店を心配してくれているのか、話題が集中しました。ありがたいことです。

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あぁ、重かった!?

2010-05-05 17:35:59 | 地域活動

5月3日は板宿八幡神社春例祭。快晴の中、神輿の担当で、午前中は子ども神輿を世話し、昼からは大人神輿を担ぎました。

1年に1度ということもあり、年々重さを感じます。しかし、今年も神さまと街を練り歩くことができ、きっと良い1年になることでしょう!

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バカになろう!

2010-05-02 12:03:07 | 

奇跡のリンゴの木村秋則の本、続いて、

『リンゴが教えてくれたこと』(木村秋則著、日経プレミアシリーズ) と

『奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』
(石川拓治/著 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班/監修)

も読破しました。

いやぁ、教えられることが多すぎます。

「ひとつのものに狂えば、いつか答えに巡り合う」

「自然の中には、害虫も益虫もいない」

「主人公は人間じゃなくてリンゴの木なんだ」

「農薬や肥料のかわりに、木村は自分の目と手を使い、生態系という自然の摂理を生かして、リンゴを育てている」

本や書店に置き換えてみたら、さまざまな思いが駆け巡ります。これから世に出てくる「電子書籍」も「害虫」でも「益虫」でもないと考え、その中で自分が本屋として本にどうかかわるか? 本を売ることによってどういうことができるか?

連休中は、自然栽培の頭で本屋を眺めてみることにしよう!

 

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