昨日、鯖石ロードレースでお会いした方の一言。
兄の同級生で高校時代は都大路を走った実績もあります。
ちょっと前には「60歳になるのが楽しみ」ともおっしゃってました。
クラス別で一番年下になるからと。
ところが、どうも60代というのがどのレースもハイレベルで、簡単に入賞できるものではありません。
昨日のレースでも「最後の橋に向かう所までは3位だったのに、そこから2人に抜かれてしまった」と。それで5位。
一方、その後ろを走っていた私が50代の部で3位。何とも、申し訳ないような感じ。
プレッシャーを感じてレースに臨むより、気楽に参加したい、そういうのもわかります。
どのレースでも、大会前には緊張感が出てくるし、面倒だなぁと思ったり。
でも、例えば寺泊シーサイドマラソンの時には、入賞などあり得ないからその点でのプレッシャーはないです。
一方、鯖石ロードレースだと「入賞したい」という気持ちがかなりあって、そうするとプレッシャーがすごく大きなものになります。
だから、その先輩も同じような感じで、もうそういうのはやめにしようということなんだろうと推察いたします。
他人事でなく、痛い場所があっても頑張って走り、痛みがひどくなっている状況。それがいいのか悪いのか…。
数日経つとまた心境が変わるかもしれないので、いろいろ考えてみようと思います。
兄の同級生で高校時代は都大路を走った実績もあります。
ちょっと前には「60歳になるのが楽しみ」ともおっしゃってました。
クラス別で一番年下になるからと。
ところが、どうも60代というのがどのレースもハイレベルで、簡単に入賞できるものではありません。
昨日のレースでも「最後の橋に向かう所までは3位だったのに、そこから2人に抜かれてしまった」と。それで5位。
一方、その後ろを走っていた私が50代の部で3位。何とも、申し訳ないような感じ。
プレッシャーを感じてレースに臨むより、気楽に参加したい、そういうのもわかります。
どのレースでも、大会前には緊張感が出てくるし、面倒だなぁと思ったり。
でも、例えば寺泊シーサイドマラソンの時には、入賞などあり得ないからその点でのプレッシャーはないです。
一方、鯖石ロードレースだと「入賞したい」という気持ちがかなりあって、そうするとプレッシャーがすごく大きなものになります。
だから、その先輩も同じような感じで、もうそういうのはやめにしようということなんだろうと推察いたします。
他人事でなく、痛い場所があっても頑張って走り、痛みがひどくなっている状況。それがいいのか悪いのか…。
数日経つとまた心境が変わるかもしれないので、いろいろ考えてみようと思います。
走ることや、大会に出場する目的は人それぞれですよね。
私は何か一つでもいいから一生続けられることを持ちたいなぁと思っていたのですが、それがランニングでした。
なので、絶対に無理はしませんし、楽しみながら走ってます。「ふんどし」で。
私の場合、ふんどしで走ると不思議と気合いが入り、続けられるんです😄
また来年も出場します。
コメントどうもありがとうございます。
今年の米山山麓ロードレースでも、ラストランナーさんと一緒でした。
昨日もゴール地点でお声をかけようかと思いましたが、私にそれだけの余裕がありませんでした。
無理せず、楽しんでという心がけ、大事だとしみじみ思います。