20日にBS-TBSで放送された映画、
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
原作との違いが大きすぎて、全く別物というか、三銃士とミレディと、リシュリュー、ロシュフォールといった人物は共通でも、原作は敵方が本当に悪い人かというと、そうでもなかったように記憶。
特に、リシュリューはダルタニアンを高く評価して副隊長に推薦するし、ロシュフォールとも仲良くというのか、認め合う関係になったように思います。
ミレディだけは、とことん悪女という設定だったかと。
バッキンガム公もいい人で、あくまでミレディが悪女、引っかき回している。
アトスとの関係ももっとシビアというか、濃くせつないものがあるんだし、できたら原作に忠実なものも映画にして欲しいと思う気持ちあります。
とはいえ、前半が特にいい感じで惹かれる部分ありました。
「三銃士」から「二十年後」と続く物語。10代後半に読みました。
「プラジュロンヌ子爵」まで全部読み切ったように思いますが、「三銃士」に関しては、何度も読みました。
なんでそんなに読めたのかと思うくらい、夢中になって読んだ記憶があります。
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
原作との違いが大きすぎて、全く別物というか、三銃士とミレディと、リシュリュー、ロシュフォールといった人物は共通でも、原作は敵方が本当に悪い人かというと、そうでもなかったように記憶。
特に、リシュリューはダルタニアンを高く評価して副隊長に推薦するし、ロシュフォールとも仲良くというのか、認め合う関係になったように思います。
ミレディだけは、とことん悪女という設定だったかと。
バッキンガム公もいい人で、あくまでミレディが悪女、引っかき回している。
アトスとの関係ももっとシビアというか、濃くせつないものがあるんだし、できたら原作に忠実なものも映画にして欲しいと思う気持ちあります。
とはいえ、前半が特にいい感じで惹かれる部分ありました。
「三銃士」から「二十年後」と続く物語。10代後半に読みました。
「プラジュロンヌ子爵」まで全部読み切ったように思いますが、「三銃士」に関しては、何度も読みました。
なんでそんなに読めたのかと思うくらい、夢中になって読んだ記憶があります。
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