突然ですが、ミシン、買いました~♪
実は少し前、小さな縫い物をするためにミシンを出したところ針が全く進んでいかなくなっていたのです。
前に使った時は動いてたのに~?なんでいきなり?
うちから車で5分程度の場所に、ミシン専門店があります。
機種も、どこで買ったかも問わずに修理もしてくれる、とてもありがたいお店です。
実はすぐにそこへ修理をお願いし、快く預かってもらったのですが、2日後に電話がありました。
どうやら部品の中にプラスチック製のなんとかっていう部品があり、それが割れてしまっているのだそうです。本来なら部品を取り寄せるだけで済むのですが、なにせ30年近く前のミシンの上に、ワタクシの使っていたミシンは「リッカー」製。リッカーはもう10年以上前に倒産している上に、リッカーミシンは機種において部品の互換性が低いのだそうです。だから部品の取り寄せが困難…というか、不可能に近いとか。
後でミシンを引き取りに行ったところ「分解してどこが悪いか説明します。」と言ってくれたのですが、「結構です。もう古いしリッカーだしで諦めてましたから。それより、直線縫いと簡単なジグザグがある程度のミシンでオススメがあったら教えてください。3~4万円程度だとすぐ買えるんですけど…。」と訊ねてみました。
専門店という事で、義母は「あのお店は高いし、中古品とか売ってるんでしょ?」なんていぶかしんでいましたがそんなことはありません。店長さんと話したのですが、とても丁寧な説明をしてくださいました。(ミシンしか売ってないのにつぶれないのが不思議でしたが、どうやら隣で洋裁教室も開校している様子です。)
まず説明してくれたのは、「軽いミシン」について。
今、ミシンは小型化して女性でも扱いやすい軽いものが流行しているのだそうです。値段も1~2万円で買える安価なものが多いのが特徴です。
あまりミシンを使う機会がなく、厚地を扱わない人ならこれで充分なのだそうですが、手芸が好きで頻繁にミシンを使う人には向いていません、と説明は続きます。
「これを見てください。」
手前の緑色のミシンが小型ミシン。軽量化のためにモーターは小さく、主軸が細くなっているのが分かります。
この店では小型ミシンというとブラザーが主流だそうで、重さはわずか3kg弱というものがありました。値段も19800円、なかなか手軽な価格です。でも、この重さの小型ミシンはモーターが小さいため、壊れることも多いのだそうです。
「いえ~、今まで使ってたのがかなり重いんですから軽い必要は無いんですよ。重くても良いので、壊れにくくて安いのっていうとどれですか?」
「ブラザーはね、4~5万円クラスでも…ほら、軽いでしょ?ブラザーはね、刺繍の機能は一番進んでるんです。ミシンで絵柄を描きたい人にはブラザーがお勧めです。でも、そういう機能が必要ないのであれば…うちの店のおすすめはこれです。」
で、勧められたのが39800円(希望価格90000円)のジャノメミシン。従来サイズのモーターで機能はシンプルですが、今時のミシンに大切な機能「左基線」という直線縫いも備えています、とのこと。
ミシンを使う時にあまり端から縫い始めると生地を下糸方向に巻き込んでしまうと思うのですが、「左基線」という機能を使うと針の軸が左にずれるため押え部分が多くなり、生地を巻き込む事が減るというのです。なるほど~。
もうすっかりそれを買う気でしたが、カバーがソフトカバーだというのでちょっと躊躇。するとその上位機種を見せてくれて、「こちらはハードケースでコードリールだし、厚物が得意ですよ。」とのこと。価格…5000円アップなだけか!よし、これに決まり♪
っつーことで昨日、お金握り締めて買いに行ったのでした。
うちにやってきたのはジャノメミシンのMD502なり~♪フットコントローラーをオプションでつけて5万円程度になりました。
さて、何を縫おうかな♪
実は少し前、小さな縫い物をするためにミシンを出したところ針が全く進んでいかなくなっていたのです。
前に使った時は動いてたのに~?なんでいきなり?
うちから車で5分程度の場所に、ミシン専門店があります。
機種も、どこで買ったかも問わずに修理もしてくれる、とてもありがたいお店です。
実はすぐにそこへ修理をお願いし、快く預かってもらったのですが、2日後に電話がありました。
どうやら部品の中にプラスチック製のなんとかっていう部品があり、それが割れてしまっているのだそうです。本来なら部品を取り寄せるだけで済むのですが、なにせ30年近く前のミシンの上に、ワタクシの使っていたミシンは「リッカー」製。リッカーはもう10年以上前に倒産している上に、リッカーミシンは機種において部品の互換性が低いのだそうです。だから部品の取り寄せが困難…というか、不可能に近いとか。
後でミシンを引き取りに行ったところ「分解してどこが悪いか説明します。」と言ってくれたのですが、「結構です。もう古いしリッカーだしで諦めてましたから。それより、直線縫いと簡単なジグザグがある程度のミシンでオススメがあったら教えてください。3~4万円程度だとすぐ買えるんですけど…。」と訊ねてみました。
専門店という事で、義母は「あのお店は高いし、中古品とか売ってるんでしょ?」なんていぶかしんでいましたがそんなことはありません。店長さんと話したのですが、とても丁寧な説明をしてくださいました。(ミシンしか売ってないのにつぶれないのが不思議でしたが、どうやら隣で洋裁教室も開校している様子です。)
まず説明してくれたのは、「軽いミシン」について。
今、ミシンは小型化して女性でも扱いやすい軽いものが流行しているのだそうです。値段も1~2万円で買える安価なものが多いのが特徴です。
あまりミシンを使う機会がなく、厚地を扱わない人ならこれで充分なのだそうですが、手芸が好きで頻繁にミシンを使う人には向いていません、と説明は続きます。
「これを見てください。」
手前の緑色のミシンが小型ミシン。軽量化のためにモーターは小さく、主軸が細くなっているのが分かります。
この店では小型ミシンというとブラザーが主流だそうで、重さはわずか3kg弱というものがありました。値段も19800円、なかなか手軽な価格です。でも、この重さの小型ミシンはモーターが小さいため、壊れることも多いのだそうです。
「いえ~、今まで使ってたのがかなり重いんですから軽い必要は無いんですよ。重くても良いので、壊れにくくて安いのっていうとどれですか?」
「ブラザーはね、4~5万円クラスでも…ほら、軽いでしょ?ブラザーはね、刺繍の機能は一番進んでるんです。ミシンで絵柄を描きたい人にはブラザーがお勧めです。でも、そういう機能が必要ないのであれば…うちの店のおすすめはこれです。」
で、勧められたのが39800円(希望価格90000円)のジャノメミシン。従来サイズのモーターで機能はシンプルですが、今時のミシンに大切な機能「左基線」という直線縫いも備えています、とのこと。
ミシンを使う時にあまり端から縫い始めると生地を下糸方向に巻き込んでしまうと思うのですが、「左基線」という機能を使うと針の軸が左にずれるため押え部分が多くなり、生地を巻き込む事が減るというのです。なるほど~。
もうすっかりそれを買う気でしたが、カバーがソフトカバーだというのでちょっと躊躇。するとその上位機種を見せてくれて、「こちらはハードケースでコードリールだし、厚物が得意ですよ。」とのこと。価格…5000円アップなだけか!よし、これに決まり♪
っつーことで昨日、お金握り締めて買いに行ったのでした。
うちにやってきたのはジャノメミシンのMD502なり~♪フットコントローラーをオプションでつけて5万円程度になりました。
さて、何を縫おうかな♪
わたくしは最初につかったのが昔なつかし足踏みの
だったので、いまだに電動のがちょっと怖い。
学校の家庭科で使ったのも足踏みで、ゴムをかけられない
子を手伝ってあげたっけなー。ナツカシ。
うちにあるのもかれこれ20年もののブラザーのものなんですが、
イマイチ調子がよくないので、新しいのがほしいなと
おもいつつ、一応は縫えるのでまだもったいないかなーと。
i-boshiさんの新作をお待ちしております~。
追伸:豆福おいしいですよ。ちとお高めですが、小さいパックのが
多種類売ってますから、KIKUYAにいくついでにどうぞ。
私のミシンもリッカーです。
そうか~、故障したら代替部品がないのですね。
18年前に買いました。
結婚してから1度も使ってません~。
もう糸の通し方も忘れてしまいました…。
長く放っておくと、使う気分にならないものですね。
でも、実家に居た頃に母がブラザーで積み立てか
なにか(良く覚えてないけど)やってて、すんごい
いいのを買ってもらった記憶があります。
当時、最先端の刺繍機能とかあったような。
でも、一度も使わず今は何処?って。苦
アメリカでは、車と同じ日本製が人気でブラザーが
イチオシみたいです。(アメリカのブランドは
型も機能も遅れてます)私もおととしくらいか
バービーのベッドカバーを縫う為に、そんな
くだらない事の為に夫に買ってもらいました。
ブラザーの直線とジグザグ、そしてボタンホールのみ。
小さいけどかなり厚手生地も縫えて、重宝していますよ。
とは言え、大したものは縫ってないんですけど。笑
そろそろ雑巾を縫わないとなぁ。。。
足踏みミシン、場所さえあるならワタクシも推奨でございます♪
足踏みって壊れませんよね。針の落ちる感じもスムーズだし、もちろんワタクシの初めての機種も足踏みでした。
場所がとられるので子供の頃の引越しで電動に替わりましたが、今でもあの感触は懐かしいです。真っ直ぐ縫うだけのシンプルさが、使いやすさでもありますよね。
豆福、美味しいんだ!
次に行くのがいつのことやらって感じですけど、行ったら寄ってみることにします。情報、感謝です~♪
でも何か作りたいな~♪
チーズくまさんもリッカーですか。
ワタクシのは小学生の頃から使っていたものなので、かなり古いんですよ。ワタクシの使っていたものよりずーっと新しいでしょうから、直せないことも無いのでは?
ただ、使わなければ壊れることもないので大丈夫(笑)!
洋裁も、やってみると案外面白いですよ~♪
まぁ、あれだけ料理とクラフトができるならこれ以上必要ないでしょうしね。
でもユキティさんのお裁縫も見てみたいなぁ。
そうそう、ミシンは刺繍よりも真っ直ぐ縫えて丈夫なのが一番ですよ!
ミシン店に行った時、10万円ぐらいの直線しか縫えない職業用ミシンがあったのですが、店の人に言わせると「裁縫好きの人が最後にほしくなるのはこのミシンです。これはどんな生地でも引っかからずに送れるんです。」と言ってました。刺繍なんかは好みが変わっちゃいますものね~。
我が家で大活躍のあの子たちを縫ってくれるときに不具合に気がついたんだったよねぇ。
でも、いつのまに折れてたんだろう。
うちのミシンは、ごくたまにしか
日の目を見ませんので、可哀想。
でも、しっかりしたシンプルなので、
一生使えるかもね。通販で買ったのが冒険だったけど、正解でよかった。
専門のお店で相談にのってくれるって安心だね。
ホント、いつの間にか壊れてた、って事があるとは思いませんでしたよ。
昔はミシンも高かったけど、今は5万円でそれなりのが買える時代ですからすぐ買っちゃいました。ボーナスの残ってるうちに!って気持ちもあったし(笑)。
買ったお店は「ここで買ったものならほとんどの場合無料で修理します。」と言ってくれたので嬉しかったです。
シンプルな方が壊れることも少なくて良いと思いますよ~♪というか、最近のミシンって糸調整も簡単だし扱いやすいですよね。
うちも電化製品をよく通販で買います。量販店に行くのが面倒ってのもあるけど、妖怪カッチマイナーが勝手にポチっと押すこともしばしば…。