地元の情報誌にハガキを出したら、赤目四十八滝の入山券と和菓子食べ歩きチケットが当たったので家族で行ってきました。
赤目四十八滝は三重県名張市にある滝の名所で、その名張市の観光協会から市内の和菓子屋を巡りながら少しずつの和菓子を楽しめるように発行されたのが、この「和菓子の食べ歩き」チケットなのです。
赤目四十八滝は国定公園で、とても豊かな自然が残っています。滝を流れる水はキレイで冷たく、特別天然記念物のオオサンショウウオも確認されています。
そのため渓谷に入る前の入り口にはサンショウウオセンターなんてのもあり、さまざまなサンショウウオを見ることも出来ます。
このサンショウウオセンターは水族館を想像して行くとちょっと違うかもしれませんので念のため^^; サンショウウオの生態と赤目渓谷の自然を知るのにちょうどイイ規模の、手づくり館あふれる施設です。
歩いて行くと、さすが渓谷。木陰と水のおかげで涼しい~♪
気持ちよく歩き始めたのは良いけれど、名前のあるものだけで25ヶ所、瀬みたいなのも合わせれば48もの滝があると言われてる場所です。滝があるんだもん、山だよね~(汗)。勾配キツイ!
全部歩くと4キロ強(120分)という散策コースですが、うちは残念ながら千手滝(コースの6分の1)でリタイアしてしまいました。情けねぇ。
▲千手滝
長男はかなり行く気だったし、ワタクシも3分の2の琵琶滝までは行きたかったのですが、なにせ昨日はおなかの調子が悪くってヤバイ感じがしてしまったのですよ。主人と次男はもともとやる気ナイので、まぁ仕方なし。
長男とは「また秋に来ようね!」と約束して、今回は引き返してきたのでした。次はちゃんとハイキングの格好で行きたいと思います。
あと、これ見てください。
富士山の救世主として注目されてるので聞いたことあると思います。循環式のトイレです。
バクテリアの力を使って水をキレイにして循環させて使っています。
だから、水洗式だけれど汚泥のもとになるトイレットペーパーを水に流す事は出来ません。便座の横に一体型のゴミ箱のようなものが設置しててあって、そこに捨てます。
新しいからか、管理が良いのか、みんなの使い方がいいのか。
山の中なのに、とても清潔な印象のあるトイレでした。
みんなのマナーで、こういうトイレが増えるといいな、と思いました。
帰りはせっかくなので和菓子も頂きに行きました。
このチケットは、名張駅から近い古い町並みの中にある9つのお店の中から5つ選んで、少しずつお菓子やお茶をいただけるというもの。切り離しになっていて、5カ所で1回分を使っても1カ所のお店で5回分使っても構いません。
今回は主人が一緒だったので、5カ所回るのは初めから諦めてました。何しろ、面倒くさがりなので…。
目当てのカステラまんじゅうのお店は休みだったので、その近くの「大和屋」というお店の最中をいただく事にしました。
このお店の売れ筋は栗羊羹のようです。
大和屋さんはチケットは1枚につき最中2個の提供です。お店でいただくと皮がさくさくで美味しい、と聞いたのでワタクシと長男は店頭で頂き、残りは持ち帰りにしていただきました。
これが本当に美味しかった!
お店で食べると皮はパリパリで、噛んだ瞬間にサックリと割れます。
持ち帰るとこの食感はなくなっちゃいます、、、と言われたとおりで、途中、車中で主人が食べたいというので10分後ぐらいに開けたらサックリとはしてるんだけどやや歯にかかる食感で、家に着くと皮のサックリ感はなくなってふんわりとしていました。
このコース、どれも派手さはないんだけど地元の人が無理をせずに出来る事で人をもてなそう、という気持ちが伝わります。せかせかした旅行には似合わないけど、ほっこりとした気分になりのんびりと歩いて楽しめる町だと思いました。
次は来年の秋あたり(今年だとおそらく次男が歩かない)に赤目四十八滝の琵琶滝を目指したいと思います。それまで和菓子の食べ歩きクーポンやってるといいなぁ。
赤目四十八滝は三重県名張市にある滝の名所で、その名張市の観光協会から市内の和菓子屋を巡りながら少しずつの和菓子を楽しめるように発行されたのが、この「和菓子の食べ歩き」チケットなのです。
赤目四十八滝は国定公園で、とても豊かな自然が残っています。滝を流れる水はキレイで冷たく、特別天然記念物のオオサンショウウオも確認されています。
そのため渓谷に入る前の入り口にはサンショウウオセンターなんてのもあり、さまざまなサンショウウオを見ることも出来ます。
このサンショウウオセンターは水族館を想像して行くとちょっと違うかもしれませんので念のため^^; サンショウウオの生態と赤目渓谷の自然を知るのにちょうどイイ規模の、手づくり館あふれる施設です。
歩いて行くと、さすが渓谷。木陰と水のおかげで涼しい~♪
気持ちよく歩き始めたのは良いけれど、名前のあるものだけで25ヶ所、瀬みたいなのも合わせれば48もの滝があると言われてる場所です。滝があるんだもん、山だよね~(汗)。勾配キツイ!
全部歩くと4キロ強(120分)という散策コースですが、うちは残念ながら千手滝(コースの6分の1)でリタイアしてしまいました。情けねぇ。
▲千手滝
長男はかなり行く気だったし、ワタクシも3分の2の琵琶滝までは行きたかったのですが、なにせ昨日はおなかの調子が悪くってヤバイ感じがしてしまったのですよ。主人と次男はもともとやる気ナイので、まぁ仕方なし。
長男とは「また秋に来ようね!」と約束して、今回は引き返してきたのでした。次はちゃんとハイキングの格好で行きたいと思います。
あと、これ見てください。
富士山の救世主として注目されてるので聞いたことあると思います。循環式のトイレです。
バクテリアの力を使って水をキレイにして循環させて使っています。
だから、水洗式だけれど汚泥のもとになるトイレットペーパーを水に流す事は出来ません。便座の横に一体型のゴミ箱のようなものが設置しててあって、そこに捨てます。
新しいからか、管理が良いのか、みんなの使い方がいいのか。
山の中なのに、とても清潔な印象のあるトイレでした。
みんなのマナーで、こういうトイレが増えるといいな、と思いました。
帰りはせっかくなので和菓子も頂きに行きました。
このチケットは、名張駅から近い古い町並みの中にある9つのお店の中から5つ選んで、少しずつお菓子やお茶をいただけるというもの。切り離しになっていて、5カ所で1回分を使っても1カ所のお店で5回分使っても構いません。
今回は主人が一緒だったので、5カ所回るのは初めから諦めてました。何しろ、面倒くさがりなので…。
目当てのカステラまんじゅうのお店は休みだったので、その近くの「大和屋」というお店の最中をいただく事にしました。
このお店の売れ筋は栗羊羹のようです。
大和屋さんはチケットは1枚につき最中2個の提供です。お店でいただくと皮がさくさくで美味しい、と聞いたのでワタクシと長男は店頭で頂き、残りは持ち帰りにしていただきました。
これが本当に美味しかった!
お店で食べると皮はパリパリで、噛んだ瞬間にサックリと割れます。
持ち帰るとこの食感はなくなっちゃいます、、、と言われたとおりで、途中、車中で主人が食べたいというので10分後ぐらいに開けたらサックリとはしてるんだけどやや歯にかかる食感で、家に着くと皮のサックリ感はなくなってふんわりとしていました。
このコース、どれも派手さはないんだけど地元の人が無理をせずに出来る事で人をもてなそう、という気持ちが伝わります。せかせかした旅行には似合わないけど、ほっこりとした気分になりのんびりと歩いて楽しめる町だと思いました。
次は来年の秋あたり(今年だとおそらく次男が歩かない)に赤目四十八滝の琵琶滝を目指したいと思います。それまで和菓子の食べ歩きクーポンやってるといいなぁ。
おいしかったよ~。
ずしっとしててね。
でも、後でこの最中の存在を知りまして、
食べたかったなぁ~と思っていたの。
う~ん。うらやまひぃ。
私も、サクッ、パリッを体験したいわ~。
面倒なのでそのまま。
で、
赤目、すげー急勾配だよね。
速攻リタイヤした記憶がある。
オオサンショウウオはなんだか「えぇえ?」って感じで飼育?展示?されてるよね。
でも、近くにそういう名所があるってのも、そのあたりのいいところだよね。
名張まで網羅してらっしゃるんですね~。
ワタクシ目の前の最中に夢中で、栗羊羹を買って帰ろうとは思わなかったんです。
そっか~、美味しいのか。
次(いつの事やら)の機会には、栗羊羹も買ってみますね♪
ドッジボール、予定通りの24日だそうですね。
不確かな情報を流してスミマセンでした。
rin*さんはやっぱり予定が変わっちゃったのでしょうか…。
さすがだ。
ソッコー、って同じとこぐらいかな(笑)
歩き出して10分ぐらいでいきなり急勾配になるんだもん。あの階段で「この先は無理かもしれない」って思ったわ。
サンショウウオセンターはアレですが、うちの子は喜んでたよ。
ワタクシも両生類好きなので良し。
ただ、入り口のオオサンショウウオが赤目じゃなくて中国出身だったの。
今は赤目の滝にオオサンショウウオがいなくなっちゃったのかなぁ、心配です。