「今日のおやつは教えてもらったスフレでした~♪」なんて浮かれた記事を書くつもりだったんですが、さっきワタクシ的センセーショナルな事件があったのでそっちにしますわ。
うちの次男は4才。まだ、ひとりで寝る事ができません。
だから毎晩、ワタクシは次男とベッドに行き、本を読んだり子守唄を唄ったりした後、寝付いたのを見計らってこっそり起きてきてPC触ったり本読んだり洗濯したりしてるわけです。(洗濯は夜のうちに洗面所に干して、朝、外に出すのがうちの基本スタイル。)
しかしまぁ、そんなことしてるとすっかり体は冷えてしまうわけで、冷え性のワタクシとしてはベッドに入ってもすぐには寝付けません。
いつもは次男が寝付いてから布団に湯たんぽを仕込みに行くのですが、明日は月曜だから早く寝付かせたいし…と、早くからストーブの上で湯たんぽを温めていました。
先に子供たちを2階に上げ、さぁ、今日は早めに湯たんぽ持って行こう♪とストーブの上を見たら蓋が閉まってるではありませんか。
えっ、誰?蓋閉めたの。危ないじゃん!
持ち上げたら、IH用に平べったくなってるはずの湯たんぽの底が弧を描いています。
こっわー!もしかしてこれって爆発寸前じゃないの!?
これ、開けたら危ないよねぇ?
確かにワタクシそう思ったんですよ?
でもね、「ちょっとぐらい空気抜いておかないと、振動でブシューッとか言い出したらイヤだなぁ」と思ってしまったんです。
振り回した炭酸飲料缶を開けるつもりで「ほんの少しの隙間で…」と蓋を緩めたら「ふしゅ~」っと湯気が上がりました。
あ、これでこの程度ならもうちょっといけるかな?ともう少し緩めると「ぷしゅーっ」って蒸気が出てきました。
で、ちょっと角度を変えたら「ブシューッ!」って言い出したので「やべ。もう締めよ。」
そう思った瞬間でした。
蓋を持つ手が甘かったんでしょうね。蓋が外れてブッシューッ!!と間欠泉のようなものすごい勢いで蒸気が上がったんです。
こわごわやっていたので、少し離れていたのが良かったんでしょうね。顔に蒸気をかぶったのですが、猛烈な熱さを感じる程ではありませんでした。
でも、熱くないわけじゃない!
急いでビショビショのガウンとパジャマを脱ぎ捨て、下着姿で洗面所に走って行って顔を冷水でばしゃばしゃと冷やしました。うぅ~、顔がひりひりするぅ。でも冷やさずに手遅れになったらもっとイヤぁ。
騒ぎを聞きつけた主人に事の次第を話すと「そりゃ、子供が悪いんじゃないぞ。自分が悪い。」と言われる始末。えぇ、えぇ、分かっておりますとも。ワタクシが不注意だったんですってば。
ちょっと考えたら開けたら危ないって分かるんだし、湯たんぽの蓋を閉めたら危ないなんてことを子供に話したこともなかったもんね。
しばらく洗面所に水張って、初めてのプールの練習みたいに息を止めて顔つけて~を5分ぐらいやってたら、顔は赤いけど、やけど独特の後から来る痛み、みたいなのがそんなに無いことに気づきました。
冷やすのはやめて、子供部屋へ上がって訊いてみた結果、蓋を閉めたのは次男である事が判明。
えっ、あんたストーブに近寄るのが怖くなかったの?
長男は2才の頃にストーブでやけどをしているので火の怖さを分かっているけれど、次男はそれほど恐怖心がなかったようです。
蓋をしたのはまだ湯たんぽが冷たい時だったとはいえ、今回のことで次男がストーブをそれほど怖いものだと思っていなかった事が分かりました。
熱いお鍋とかは怖がるし、焚き火もちゃんと怖がるんだけど、ストーブに近寄るのが平気なんて…なんでだ?ガードの外側からなら大丈夫と思ったのかしら?それだと「柵の中の動物は手を噛まない」っていう理論と同じでは…。
知らなかったことを叱るのはかわいそうなので怒鳴りはしませんでしたが、懇々と言って聞かせることになりました。
一生懸命に謝ってくれたから、分かってくれてると思うんだけど…これからも注意しなくちゃね。
なお、ワタクシ現在、顔の右側がひりひりしてるので軟膏塗ってるんですが、触ってもザリザリした痛さを感じないので大した事は無さそうです。ご安心を。
でね、それで思い出したんですが、どうやらワタクシは実母に似てきたのかもしれません。
マイ実母は、天ぷらを揚げてて目に油が入り目が白濁→あわや失明かと心配したら10日ほどで復活を遂げたり、アイロンかけの途中で電話がかかってきて「はい、もしもし」と頬にアイロンを押し付け、数ヶ月間は皮膚の色が違ったけれど見事復活を果たしたというご婦人なのであります。
いやだ、似たくない…。
でも、生命力だけは見習わねば。火に強いって…まさに不死鳥やん。
まぁ、とにかく。
この季節(この季節でなくとも)、火には注意いたしましょう。
うちの次男は4才。まだ、ひとりで寝る事ができません。
だから毎晩、ワタクシは次男とベッドに行き、本を読んだり子守唄を唄ったりした後、寝付いたのを見計らってこっそり起きてきてPC触ったり本読んだり洗濯したりしてるわけです。(洗濯は夜のうちに洗面所に干して、朝、外に出すのがうちの基本スタイル。)
しかしまぁ、そんなことしてるとすっかり体は冷えてしまうわけで、冷え性のワタクシとしてはベッドに入ってもすぐには寝付けません。
いつもは次男が寝付いてから布団に湯たんぽを仕込みに行くのですが、明日は月曜だから早く寝付かせたいし…と、早くからストーブの上で湯たんぽを温めていました。
先に子供たちを2階に上げ、さぁ、今日は早めに湯たんぽ持って行こう♪とストーブの上を見たら蓋が閉まってるではありませんか。
えっ、誰?蓋閉めたの。危ないじゃん!
持ち上げたら、IH用に平べったくなってるはずの湯たんぽの底が弧を描いています。
こっわー!もしかしてこれって爆発寸前じゃないの!?
これ、開けたら危ないよねぇ?
確かにワタクシそう思ったんですよ?
でもね、「ちょっとぐらい空気抜いておかないと、振動でブシューッとか言い出したらイヤだなぁ」と思ってしまったんです。
振り回した炭酸飲料缶を開けるつもりで「ほんの少しの隙間で…」と蓋を緩めたら「ふしゅ~」っと湯気が上がりました。
あ、これでこの程度ならもうちょっといけるかな?ともう少し緩めると「ぷしゅーっ」って蒸気が出てきました。
で、ちょっと角度を変えたら「ブシューッ!」って言い出したので「やべ。もう締めよ。」
そう思った瞬間でした。
蓋を持つ手が甘かったんでしょうね。蓋が外れてブッシューッ!!と間欠泉のようなものすごい勢いで蒸気が上がったんです。
こわごわやっていたので、少し離れていたのが良かったんでしょうね。顔に蒸気をかぶったのですが、猛烈な熱さを感じる程ではありませんでした。
でも、熱くないわけじゃない!
急いでビショビショのガウンとパジャマを脱ぎ捨て、下着姿で洗面所に走って行って顔を冷水でばしゃばしゃと冷やしました。うぅ~、顔がひりひりするぅ。でも冷やさずに手遅れになったらもっとイヤぁ。
騒ぎを聞きつけた主人に事の次第を話すと「そりゃ、子供が悪いんじゃないぞ。自分が悪い。」と言われる始末。えぇ、えぇ、分かっておりますとも。ワタクシが不注意だったんですってば。
ちょっと考えたら開けたら危ないって分かるんだし、湯たんぽの蓋を閉めたら危ないなんてことを子供に話したこともなかったもんね。
しばらく洗面所に水張って、初めてのプールの練習みたいに息を止めて顔つけて~を5分ぐらいやってたら、顔は赤いけど、やけど独特の後から来る痛み、みたいなのがそんなに無いことに気づきました。
冷やすのはやめて、子供部屋へ上がって訊いてみた結果、蓋を閉めたのは次男である事が判明。
えっ、あんたストーブに近寄るのが怖くなかったの?
長男は2才の頃にストーブでやけどをしているので火の怖さを分かっているけれど、次男はそれほど恐怖心がなかったようです。
蓋をしたのはまだ湯たんぽが冷たい時だったとはいえ、今回のことで次男がストーブをそれほど怖いものだと思っていなかった事が分かりました。
熱いお鍋とかは怖がるし、焚き火もちゃんと怖がるんだけど、ストーブに近寄るのが平気なんて…なんでだ?ガードの外側からなら大丈夫と思ったのかしら?それだと「柵の中の動物は手を噛まない」っていう理論と同じでは…。
知らなかったことを叱るのはかわいそうなので怒鳴りはしませんでしたが、懇々と言って聞かせることになりました。
一生懸命に謝ってくれたから、分かってくれてると思うんだけど…これからも注意しなくちゃね。
なお、ワタクシ現在、顔の右側がひりひりしてるので軟膏塗ってるんですが、触ってもザリザリした痛さを感じないので大した事は無さそうです。ご安心を。
でね、それで思い出したんですが、どうやらワタクシは実母に似てきたのかもしれません。
マイ実母は、天ぷらを揚げてて目に油が入り目が白濁→あわや失明かと心配したら10日ほどで復活を遂げたり、アイロンかけの途中で電話がかかってきて「はい、もしもし」と頬にアイロンを押し付け、数ヶ月間は皮膚の色が違ったけれど見事復活を果たしたというご婦人なのであります。
いやだ、似たくない…。
でも、生命力だけは見習わねば。火に強いって…まさに不死鳥やん。
まぁ、とにかく。
この季節(この季節でなくとも)、火には注意いたしましょう。
私は、スチームの掃除道具の蓋を、待ちきれなくて開けてしまって、あわや火傷しかけたことあります。
そして、ときどき、電子レンジにかけたラップを外すときにも危ういときが。。。
湯たんぽって使ったことないのー。
最近のはレンジでチンするらしいね?
いやぁ、でも本当に色々と気をつけてね!
でも、お母さんはもっとおそろしい目にあってるんですね。アイロンで「もしもし」なんて恐ろしすぎる。
まみこさんも蒸気で火傷しかけた事があるんですね。何事もなくてよかったです。
電子レンジのラップも、破壊力は小さそうでもかなり熱いですよ!うんうん。これは主婦なら誰しも経験してますよね?
湯たんぽ、プラスチック製のとかもありますが、うちのは原始的なアルミ製です。家にあったフリースでカバーを作って使ってます。
次男と一緒に寝てるので、電気毛布を使ったら次男の寝汗がひどくてダメ。
電気アンカとかでも良いのでしょうが、コンセントをぞろぞろさせてるのがイヤなので湯たんぽ派です♪使い方さえ注意すれば大丈夫…なんですけどね。
お風呂に入ってすぐに寝れば良いけど、それだと自分の時間が無いの。かと言って、朝早く起きるのは到底無理!です。この生活してる限り湯たんぽは必要だなぁ。
山菜採りに行って、骨を折ったりとかもあるの。
情けないんだけど、自分もやりそうって思っちゃうのがコワイ。
アイロン騒動は「はぁ?信じられない」と思う反面、「私、やりかねないから気をつけよう…」と思ってしまいました。
普段はあまり似てると感じませんが、無頓着なところや外傷に強くて病気に弱いところは似てるなぁ、とつくづく感じますです。
でもたくましいところも兼ね備えていらっしゃるのですね(^^;
似たような状況として、車やバイクのラジエータがあります。
特に水が減ってオーバーヒートしている時は要注意!
たっぷり水を含ませたタオルを2,3枚をさらにふたつ折りくらいにして重ねてそっとふたをあけるのです。
まったく同じようにほんの少しあけただけでは蒸気がかすかに出るだけですが、そこからさらに少しずつ、蒸気を十分抜くように時間をかけながらあけていきます。
一気に蒸気、熱湯がふきだしてきても濡れたタオルがその重みと水分で一気に噴出すのを緩和してくれます。
お試しあれ(あ、しないで、しないで ^^;)
「あたしゃ、あんな(どんな?)派手な人にはならん」って自信はあるんですが、こんなところに落とし穴が…。やっぱ属性同じだったと気づき愕然。
ラジエーターですか!
そんな恐ろしげなもの、触る機会は一生巡ってこないと思われます。だって、何がなんだかよく分かんないし。
機械は苦手です…(泣)。
なるほど、濡れタオルですか!
一生のうちに、もしも機会が巡って来る事があれば、3号さんの言葉を思い出してコトに臨みたいと思います。(巡って来ないといーなー。)
それよりは「しるこ爆弾」の方が可能性が高そうです。
※「しるこ爆弾」が分からなければ、earthさんに聞いてくださると見当がつくと思われます…。
そのとき、缶はちょっと膨らんでいたように見えた、アレですよね。
いやー、危機一髪でしたね。
大事なくてよかったけれど、今後の経過にご注意をば。
なんといっても顔は大事ですからね。
でも湯たんぽ活用はいいですね。
昔が舞台のドラマで、朝湯たんぽからだしたお湯で
顔を洗っているシーンを見ると、うーんこれこそエコ!と
感心します。
うちもやってみようかな。ストーブの上でお湯は沸いてることだし。
しかし、あれって教授は熱くなかったんでしょうか?砂糖の入った小豆なんて熱そうだと思いません?(周囲の被災者はともかく)
顔はおかげさまでなんともないですー。
ありがとうございます(^^)
あ、湯たんぽのお湯で顔を洗うっての。今日もそんな話題になったんですよ。
保育園で今回の騒動を話したら、湯たんぽを使ったことの無い若いお母さんが「あれって朝とか水は冷たくならないの?」と聞いてきたので「んー、ほんのり温かいくらいで、冷たくはならないよ。」と言ったら「あー、昔は湯たんぽのお湯で顔を洗ったんだよね!」とかいうので盛り上がりました。
最近はジェルタイプのもあるそうで…。
でも湯たんぽと白金カイロは銀色してた方が発熱良さそうに見えません?