ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

世田谷ボロ市

2012-01-15 23:45:43 | Weblog
1月15日
世田谷のボロ市に行ってきました。


すごい人出でした。
満員電車みたいな混雑が東急世田谷線の世田谷駅で電車を降りてからずっと続きました。


代官屋敷の前あたりです。




大山街道を歩く会で去年ここを歩いた時とは大違いです。(当たり前だけど)
あまりに人が多すぎて、道に並ぶボロ市のお店をゆっくり見る事はできません。
人の波に続いて歩くだけになりました。
食べ物から着物の古着、骨董品とかもあったかな
ボロ市と言うほどボロも売ってないのですね~。
430年の歴史があるそうです。


怪しげなイタリア人のバッグの店でバッグを買ってしまいました。
良く考えたら見かけは良いけど何だか使い勝手の悪そうな・・・・


とりあえず、田舎者、初めて世田谷のボロ市に行く
どんなものなのか見ることができて納得。

新宿山の手七福神めぐり

2012-01-15 23:45:23 | Weblog
今年も元旦に七福神めぐりに行ってきました。
今年の七福神は新宿です。

お正月からブログ更新してません~。
もう今日は15日。
で、やっと元旦の日の記事です~。
ああ、今年もマイペース

新宿山手七福神めぐり


①善国寺    毘沙門天
②経王寺    大黒天
③厳島神社   弁財天
④法善寺    寿老人
⑤永福寺    福禄寿
⑥稲荷鬼王神社 恵比寿
⑦太宗寺    布袋尊


飯田橋西口から出発です。

神楽坂とは名前は聞いたことがありましたが、さて、それはどこなの?
と思ってきましたが、とうとう来ました、神楽坂。
なるほど、粋な江戸の風情を感じます。

神楽坂の名前の由来は諸説あるらしいのですが、いずれも神楽にちなんでいます。



その坂の中ほどにある善国寺
毘沙門天が祀られています。




ここの狛犬さんは何だか様子が違う
と、よく見ると何と虎さんなのでした。
毘沙門天は寅年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世に出現したといわれています。
そのため虎は毘沙門天の御使いとされてきたそうです。
なので、狛犬さんが虎なのでしょうか?謎
善国寺の毘沙門天は虎退治で有名な加藤清正の守り仏であったとの言い伝えもあるそうです。





神楽坂上の交差点を左に曲がり、大久保通りを進みます。

都営大江戸線の牛込神楽坂を過ぎます。
市ヶ谷柳町の交差点を過ぎ、牛込柳町の駅の近く、左手に石段があります。
経王寺です。





大久保通りの若松町交差点を左に進みます。
抜弁天通り(ぬけべんてん)


通称抜弁天と呼ばれる厳島神社
源義家が安芸の厳島神社を勧請したと伝えられています。


今は狭い敷地になっています。


ここのご近所に昔、犬小屋があったそうです。
犬小屋なんて、そりゃあるでしょ普通にって、普通の犬小屋ではないのです。
あの生類憐みの令の時のお犬様の犬小屋で
ウィキペディアに依ると2万5千坪の犬小屋だったそうです・・・でかい。








抜弁天から、法善寺、永福寺と、近くをまわります。
永福寺の前から下る久左衛門坂を行きます。

久左衛門坂から再び大きな道に出て明治通りを渡り、鬼王神社前交差点を左に曲がると
鬼王神社があります。


ここの狛犬さんは、向き合ってなくて、二人とも前を向いています。
向かい合っている狛犬さんが多いですが、前をむいているのもあるのですね。
神社を背にして前を向いているのは珍しい事ではないのしょうか・・・

あっ、昔、古典の時間に勉強した狛犬さんが背を向けて置かれていたのを見た上人さん(誰?)が
深き故あらん、と感涙したところ
あっさり子供の悪戯ですと言われちゃった話を思い出しました。





鬼王神社から区役所通りに出ます。
靖国通りに突きあたって、左に曲がります。
花園神社前を通ります。

ここに来て、一緒に行っていた主人が
「ここは会社の近くぢゃ」
と言いました。
「花園饅頭はここを曲がった所だ」
と饅頭を買いたそうでしたが、寄り道はせず(非情)先をいそぎます。


新宿一丁目北交差点で右に曲がります。
郵便局の所を右に入る細い道を行くと太宗寺です。





これで七福神まわりました!
良い年になりますように