ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

25年前の新聞紙がコンクリートの中に

2006-01-28 00:07:16 | Weblog
先日、主人が玄関のコンクリートを壊す作業を手伝ったのですが
これが、コンクリートが硬くて大変だったそうです。
ドリルで壊していて、気づいた事があったそうです。
時々、ふっと壊れやすい箇所があって、中からゴミが出てきたのだそうです。
カンナくずや紐、そして丸められた新聞紙。
そんな物が中から出てきた箇所は壊れやすかったのだそうです。
この家を建てた時、まあいいかと思ってゴミも一緒にコンクリートに
入れてしまったのですね。
って言うかゴミとか掃除しないままにコンクリートを流したんですね。
「ゴミなどが混入しているとコンクリートは弱くなる」
と言うのが壊してみて分かった、主人の実感だったようです。
まさか、柱や壁にまでゴミ入ってないだろうなあ
と、少し心配になります。

何年か前に、床を張り替えた時
床下から、コンクリートの破片とか、カンナ屑、のこぎり屑、
木材の切れ端等等・・・・
二階の廊下の床下からも同じようなものが出てきました。
これって普通じゃないですよね。
そういうものは掃除してから床張りますよね。
職人さんの誠意のなさを感じました。
私が結婚して嫁に来る前に建てた家ですが
そういう物、(木屑とかゴミとかですが)家人が片付けるものなのでしょうか?
私は、それも家を建てる仕事のうちに入ると思うのですが。
当時、姑は仕事が忙しかったのであまり見に行かなかったようです。

リフォームして初めてわかった家を建てた業者のいい加減さでした。
でも、それまえ気づかずにいたので、ま、いいか。