北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

ハーウの話

2020-05-17 21:05:27 | 日記

今月門野に最低4本ブログを書くと約束している4年目の野田です。これで2本目です。

 

さて、最近は新歓関連の行事が一気に始まってなんだか楽しくなってきました。

 

自分は『なんでも相談室by北大ボート部』に関わっています。来てくれる新入生はみんないい人たちばかりでおしゃべりがとても楽しいです。この前はお題当てゲームをやって自分は一発芸を2発披露しました。大すべりしました。

 

2年目の大西くんがツイッターにてボート部の思い出の画像たちを用いて画像大喜利をやってくれています。非常に面白おかしくボート部を紹介できていて、ボート部楽しそう!がたくさん伝わってきます。なにより大西くんの大喜利センスが光っています。

 

この画像大喜利、自由参加が可能で自分もよく参加しています。こちらでも大すべりしているようです。とても楽しいですね。

 

もう一つツイッターのアカウントがありこちらは三科がメインで、インスタグラムは奥田がメインで様々な企画やイベントの広報をやってくれています。ついに北大ボート部もSNSを使いこなし始めました。

 

来週には他の部活と一緒に合同新歓が行われるようです。その練習を今日の全ミで行っていました。楽しみです。

 

最近はプログラミングの方もデータベースの簡単な扱いができるようになってきてますます楽しくなってきました。ゲームの方も楽しくやっております。

 

最近は自分のトレーニンググループのメンバーを誘ってダンスやっています。やっぱり誰かと一緒に運動をするのは一人よりもすごく楽しいです。

 

最近はボート漕ぎたい~という気持ちがますます強くなってきたようです。はやくこの状況が終わって漕げるようになったらうれしいですね。この次に強いのが彼女が欲しいという気持ちです。

 

どうやらここでもすべってしまったようなのでここらで今月2本目のブログは終わりましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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これが質量保存の法則ですか?

2020-05-17 13:01:09 | 日記

4年目漕手の細川です。久しぶりの投稿なので、初めましての方もいるかもしれません。教育学部の発達心理学ゼミに所属しています。皆さんからいいねやコメントをもらえると嬉しくなる人間です笑。よろしくお願いします。

 

コロナ禍で甲子園の中止も決まり、先行き不安な昨今ですが、そんなときに僕からは「コロナ禍で起きたラッキー」を紹介していきたいと思います。まずは個人的なことから…。

 

・家をきれいにしようとする

 家の中ですることが多くなり、家をきれいにする必要に迫られました。まあ現在進行中ですが、自分の中では大きな進歩を見せました。もし普通に学校とか茨戸とか行ってたら気を配らなかったと思います。身の回りの整理が心の整理につながるとだれかも言っていた気がします。(言ってないかもしれない)

 

・自転車(競技)にはまる

 普通ので練習ができないので、自転車でいろんなところにいくようになりました。。最初は何とか登り坂を上って目的地に行くので精一杯だったのですが、繰り返すうちに前回よりも速くいきたい(安全に)と思うようになりました。登りや信号のない平地を漕ぐときのハアハア感楽しい。お尻が悲鳴を上げる感じ楽しい。やりすぎて膝傷めたりもしましたが笑。はまって、本(「サクリファイス」「エスケープ」「弱虫ペダル」)を読んだり動画も見たりするようになりました。自分がここまでするのは珍しい。動画は去年のインカレの動画がおすすめです。熱い世界がここにも。

 

・家の中での練習

 家の中での練習のレパートリーが増えました。2~3分で筋肉を喜ばせる動画もあります。普通の練習をしていては目をつけなかっただろうなと思うものを取り入れられています。簡単なダンスをしたりもします。既存の練習では取り入れにくいしなやかさが必要だったりします。正直今の環境で追い込むことは難しくなっていますが、自分の身体と対話することがやりやすくなったと思います。

 

・zoom

 いいことも悪いこともあるんですが、交流の幅は広がりそうです。あとコミュニケーションの難しさを実感しますね。現在茨水会の理事さんと主務、会計を中心にコロナ禍の支援に関する話し合いも行われています。ありがとうございます。茨水会と現役の新しいつながり方が構築されていくかもしれません。

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 まとめると、コロナによって「新しい世界(身の回りの環境、他競技、自分の身体、交流)」が見えることもあったという事です。コロナでもポジティブに、とはあまり思っていません。現状はとてもネガティブです。ただでさえ短い4年間の中で大事な季節が奪われ、「なんでボート部で活動し続けるのか」を見出すのは難しくなっています。正直、これは他人に何とかしてもらえるものではないです。自分の中でこの問いに答え続けていかないといけません。その先に唯一無二の体験が表れる…かもしれない。

 インカレの開催も不透明ですが、このことはインカレ開催されなくても関係ない(暴論かな?)と思っています。インカレがないと、自分を証明する場がなくなるのでたぶん悲しくはなります。が、泣き言が言わないつもりです。今は。

 

 今年仙台に行ってしまわれたコーチも言っていました。「何か失ったら、代わりに何か新しいものが必ず入ってくる。」

 

 「コロナでいろいろ奪われてしまったので、いろいろ手に入れてやろうぜ」というブログでした。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

追伸:一度投稿したらデータがすべて吹っ飛んで、二回目の投稿です。ところどころ不自然なところがあると思います。

 

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