学校用通販のポイントがたまったので、なんとなくお菓子と交換。亀田製菓のハッピーターン。324gの超大型パック。そりゃあもう女子職員たちは大喜び。
「袋でかっ!こうなるとあれかしら、ハートも大きいのが入ってるのかしら」
「幸せも大きいとか(笑)」
「……」
「なんですかー、ノリがよくありませんよー」
「いや、そのハートがどうしたとかいう理屈がわからないんだ。そこは笑いどころだったのか?」
「えっ、ひょっとしてハッピーターンの袋の中に、たまにハート型のが入ってるの知らないんですかっ」
「……またまたぁ。ちっちゃい都市伝説じゃないの?」
「あるんですっ」
「それどころか、ピュレグミにもたまに……」
「pinoにも変なのが入ってるわよね」
「小梅には、たまに大梅があるのよっ!」
チョコボールの金銀パールプレゼント、じゃなかった金のくちばし銀のくちばし以来、レア感を打ち出す商法はかなり奏功しているようだ。んー、オレだけが知らなかったのかな。
とりあえずオレは職場にお菓子があるのはおかしいとは思ってるんだけど、クリックしたのはわたしです。そのあたりは許して