図説ケルト 価格:¥ 5,040(税込) 発売日:2000-06 |
ケルト、ってものがどうにもわからなくて図書館から借りて読む。ケルティックとかケルト語とか、だいたいのイメージでしか把握できないし、バグパイプ吹いてスカートはいてるおっさんたちの映像でもなお理解できない。で、このチャート式参考書(なにしろ東京書籍の本ですよっ!)でどう理解できたかというと、やっぱりよくわからないのでした。
ケルトは民族ではなく、共通言語、共通文化をもっていただけ。かつてヨーロッパに広大に展開しながらローマ、ゲルマン、サクソン人などに片隅に追いやられた……認識当たってる?
歴史認識が甘い、というかほとんどないものだからエピソードの数々にどんびき。身体に尿をふりまいていたとか、近親相姦の嵐だったとか……これと、例えばエンヤの荘厳なケルティックチューンをいったいどうつなげろと
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YouTube: Enya - Athair Ar Neamh