今日、平成19年度分の所得税青色申告決算説明会が、JAのセンターで開催された。
毎年思うのだが、毎年同じ申告方法で行ってもらいたいものだ。毎年、改正点なるものが出て来る。まるで「猫の目」税制度である。と言っても逆らえないのが納税である。
昨年は、「定率減税の廃止」や「税源移譲」の説明、今年は「地震保険料控除」や「減価償却制度の改正」である。
とくに減価償却制度の改正は、今までの計算方法と大きく変わってきた。改正後は、償却の基礎になる金額が、取得価格となり、減価償却費の累積が残存「1円」になるまで費用になるとの事らしい。
20年度の税申告を考えると不安がよぎる。旧制度と新制度が入り乱れた償却費の計算では、今のパソコンの「農業簿記ソフト」が対応できるのかな?・・・・。
とりあえず、今年は出来そうだが・・・・「来年は手書きと電卓になるのかな?。」
毎年思うのだが、毎年同じ申告方法で行ってもらいたいものだ。毎年、改正点なるものが出て来る。まるで「猫の目」税制度である。と言っても逆らえないのが納税である。
昨年は、「定率減税の廃止」や「税源移譲」の説明、今年は「地震保険料控除」や「減価償却制度の改正」である。
とくに減価償却制度の改正は、今までの計算方法と大きく変わってきた。改正後は、償却の基礎になる金額が、取得価格となり、減価償却費の累積が残存「1円」になるまで費用になるとの事らしい。
20年度の税申告を考えると不安がよぎる。旧制度と新制度が入り乱れた償却費の計算では、今のパソコンの「農業簿記ソフト」が対応できるのかな?・・・・。
とりあえず、今年は出来そうだが・・・・「来年は手書きと電卓になるのかな?。」
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