ホップ蔓上げ終了

ホップの株拵え後の干ばつ、その後の低温でホップの生育も遅れ気味となっていました。



ようやくホップの蔓上げを終え、土寄せ作業を進めることができました。

ホップの蔓上げ作業は、水稲に例えれば田植え作業に匹敵します。一段落した気分です。

ホップの蔓上げと水稲の田植え作業を終えれば本当の「さなぶり」ができます。

来週の休みには「さなぶり餅つき」でもやりたいなー。

屋根のリホーム(塗装)

母屋の屋根塗装工事を塗装業者さんにお願いしていました。昨日無事に塗装工事が終了しました。



屋根の吹き替えをしてから15年以上塗装も行っていなかったので錆も見え始めていたのでした。吹付塗装ですが錆止め塗装とシリコン塗装で仕上げてもらいました。

我が家は、以前キノコ栽培舎もあり小屋らしき建物が多いので維持管理が大変です。経費も掛かりますが大がかりの工事にならないように計画的に塗装も行っていかねばと思っています。

屋根の艶が出るとなんか気持ちも晴々し安心感も増すようです。仕事に集中し頑張れるリホームでした。

田植え

ホップの生育が思ったほど進まないので、ホップ蔓上げが思うほどできません。

ホップ作業の合間に代掻きを終えていたので、今日は急遽田植えを行いました。今年も機械の調子が良かったので半日で植えることができました。


ホップの生育遅れの大きな原因は、降水量が少なく土が乾き気味になっていることです。全般に自家用野菜の生育もイマイチです。

農家にとっては、コロナウイルスと同等に天気も気がかりです。

もうすぐ蔓上げ

暖冬でホップの生育もかなり進むと思っていたが、四月の気温が低めとなったせいか思ったほどホップの生育は進まず平年並みとなっている。

そんな中蔓も伸びているところもあり、明日からホップの蔓上げを開始したいと作業を進めている。



今日はホップの元肥と耕耘も急いで行い、自家用野菜の定植、種まき、水田の耕耘と水入れ代掻き、仕事が目白押し状態です。

気分転換に近所の年寄と会話しながら写真撮りもあります。今しか撮れない写真があります。