ゴーヤの出荷

今年は、近年の記憶にない程、暑い夏となっている。

昨年より、１０日程早くゴーヤの出荷が始まっている。



最初、ゴーヤは、夏バテ防止で自家消費する程度で栽培したのだが、だんだんと出荷する程度まで作ってしまった。

価格的には、安いのだが手間も掛からず、資材も余っているキュウリのアーチパイプを使えるので出費も少ないと思っている。

昨日、ゴーヤの品質には自信を持っていたのだが、市場よりクレームが入った。

「暑さのせい?・・・・・・傷みがある」と農協の担当者より連絡があった。

ポリ袋に入れて出荷しているのだが、袋の中に水滴が溜まり(暑さでムレたらしい)ゴーヤを傷めてしまったらしい。

農協の担当者に電話し、穴ありのポリ袋をすぐに手配してもらった。

クレームは、良く聞いて即対応が大事な事。

今回のことは、改善の良いきっかけとなったと思っている。

ホップ畑の見える丘

用事があり、「鶴子」と言う集落に行ってきました。

同じホップ生産組合の仲間３人が、競い合い、助け合いながらホップを栽培しているところです。

もちろん、「切磋琢磨」しているので、ホップの生育も良かったです。

それから、高い所(「森のホテル御所山」)から見下ろす景色。



「これは、絶景!!」です。

続く真夏日

今年は、例年より早い梅雨明けとなった。そして、連日の真夏日となっている。

欲を言えば、夜間だけでももう少し気温が低い方が作物に(人間にも)とってよいのだが・・・・。

今日は、気持ちよい青空が広がった。

青空にホップ畑が映えた。



（初めてレンズにPLフィルターを使用したのだが・・・?）

塔のへつり・・・・？

（ホップ研修旅行の続き）

「塔のへつり」・・・・・？

「へつり」とは、川に迫った険しい断崖のことらしい。

大内宿

ホップ研修旅行１日目の見学地「大内宿」です。

見事に萱葺き屋根が並んでいます。江戸時代にタイムスリップした雰囲気になりました。





私にとっては、（趣味の）格好の写真撮影会となりました。

ホップ組合の研修旅行～ビール工場では！！

7/15～7/16日は、ホップ組合研修旅行があり、夫婦で参加してきました。

（昼食、工場に隣接するビール園では、焼肉とビールの飲み放題です）


今回は、１日目に福島県にあるビール工場の見学がありました。

私たち夫婦にとり、ビール工場の見学は、昨年の秋にも見学していたので記憶に新しい事でした。

偶然にも、昨年のビール工場の見学の折に案内してくれた方（女性）が、今回の見学でも案内してくれました。

よほど私がハンサムだったのか？・・・・それとも印象ある顔だったのか？・・・覚えてくれていました。

それにしても、案内の係は、大勢いる中での続けての再会とは、ご縁があるのかもしれません。

（ご縁の記念写真）

ビール祭り！！

昨日は、銀山温泉「瀧見館」でのビール祭りに参加しました。

今回も、〇〇ホップ生産組合の行事の一つとしての親睦と、ビールの消費拡大もあり、夫婦で参加しました。

家庭で飲む缶ビールとは飲み応えが違います。この日は、何杯飲んだでしょうか？。

家内は、ビール祭りの抽選会で、景品をゲット！！。



この日は、司会の荒井幸博（ラジオ番組に出ている人）さんより手渡され、ご機嫌よい事！！

摘果キュウリ

毎年恒例の「ホップ研修旅行」が近づいてきました。

旅行の２日間は、留守となるため、今収穫中のキュウリをどうするか考えねばなりません。

夏秋キュウリは、１日の伸長が大きいので、朝夕の二回収穫しています。

２日間の旅行なので、４回の収穫を休む事になります。

収穫を休めば３０～４０センチの出荷できない大きなキュウリとなってしまいます。

今回は、旅行の直前まで（真直ぐな物でも）幼果で摘果する事にしました。

（今日より摘果を開始です）


今は、（市場に）１０ｃｍ前後の「摘果キュウリ」を１㎏の小袋で出荷できるので、捨てることがないと踏んでの計画です。

今回、初めての計画、うまく事は運ぶでしょうか・・・・？？？。

（通常は、収穫中に曲がった幼果だけ摘果を行って、袋に入れ出荷するのだが）

きびしい暑さ

連日、きびしい暑さが続いている。

（朝と夕方は、キュウリの収穫が忙しくなって来た）


そんな中、今日は、圃場周囲の草刈りを行った。

３０℃の炎天下、汗が体から吹き出てくる。汗に濡れたシャツは、４回も取り替えた。

それなりに水分補給も負けずに行った。

今日飲んだ飲料物

ミネラルウオーター・・・・・５００ｍｌが２本

アイスコーヒー・・・・・・・・２５０ｍｌ

ドリンク剤・・・・・・・・・・・・１００ｍｌ

緑茶・・・・・・・・・・湯のみに2～３杯

水・・・・・・・・・コップに５～６杯

ビール・・・・・・缶１本（今日は、健康を考えて控えめに）

合計すると３０００ｍｌを越えるのかな？。

それにしても、よくも腹がこわれませんでした。

ホップの蔓巻き～２０１０

ホップの作業は、「ホップの蔓巻き」が終了すると、とりあえず一段落となる。



ホップの収穫が終えるまで気を抜く事は出来ないが、少し労力的にゆとりが出て来るようだ。

今年の６月は、「蔓下げ」、「蔓巻き」と仕事に追われ、ホップの成長に勝つことは出来なかったようだ。

遅れた作業ほど、作業効率も悪くなるばかり、結果も満足の出来とはならないようだ。

５月の寒い気候から一転、６月からは、暑い気候が続いている。

夏日が続くと・・・・・・清涼飲料のペットボトルと、毎夜のビール消費でアルミ缶が異常溜まります。

真夏が早く来たようです。