植木の手入れ

ホップの収穫そして出荷を終えて少しだけ精神的に楽になりました。きゅうりの収穫も数日後に終了です。

夏場にできなかった植木の刈込をしてみました。ホップの管理で使っている高所作業機と刈込機で行っていきます。



植木の刈込作業は、以前主に家内の仕事になっていたため考えてもいなかったが自分の騒がしい性格は向いていないとつくづく感じている。

ともあれ、先祖から引き継いでいる植木を大事に守らねばと思っているのだが、年を経るごとに家族が協力していかねば維持も困難な状況(雪囲い)と考えてしまう。

１０月になればホップも来期の生産に向けて、「古蔓刈り」「圃場の片づけ・耕運」などの仕事が始まる。

ホップの出荷と収穫感謝祭

９月１８日はホップの出荷がありました。

今年の出荷は各農家の庭先で検査を受けトラックに積まれて出荷終了という新しい方法を取り入れました。

夕方は、ホップ組合の収穫感謝祭を全組合員で行いました。

昨年のような豊作にはならなかったけど、今年の厳しい気象条件の中で、平年作は上々と思っています。



夫婦参加も多数あり笑顔の収穫祭となりました。

ビール工場見学

先日(9/14)にホップ収穫が終了しました。

9月17日には収穫のスタッフと共に慰労会としてビール工場の見学と温泉の日帰りの旅行を行ってきました。

スタッフの中には初めての見学と言う人もおり、大変喜んでもらいました。






温泉は福島の岳温泉で「ランチビュッフェ」の食事でお腹も満タンになり、楽しい一日になりました。

ホップ収穫、雨の影響

今年のホップ収穫は、猛暑、大雨、台風、長雨と続き収穫を終える目前で足踏みしています。

雨続きで畑が、ぬかるみ状態になり、明日はスタッフ全員休みとすることにしました。

それにしても今年ほど、日本列島の災害の多さには驚きました。

災害を潜り抜け、ホップも何とか収穫できることに感謝したいと思っています。



今日は、延沢八幡神社の例大祭で集落にも渡御がありました。

孫たちも渡御の行列を楽しみました。