内孫の誕生

我家に新しい家族が誕生しました。長男夫婦に初の子が生まれたのです。



私たちにとっては初の内孫の誕生となります。産科医院に行き母子共に元気な姿を見て安心しました。

長男は陣痛が始まってから一昼夜(２４時間)医院で見守りながら出産に立ち会ったのでした。

時代は変わったものです。私の家内が出産する時は医院の玄関まで連れていくのですが、そこで帰らなければなりませんでした。

なので家内は家族の見守りもなく一人で医院のスタッフとだけで出産したのでした。

少子化問題で騒がれている中での、孫の誕生は家族にとって嬉しい出来事になりました。

「よかった よかった」

ホップ畑の耕耘

土の乾きが速い畑から早々耕耘作業を開始した。



水分の多い土なので、耕耘の条件としては、あまり良くないが、今後の作業が多いので仕事の先取りと考え敢行することとした。

昨年の秋に一度耕耘しているのでトラクターにも負荷がかからずスムーズに出来た。

今後の一週間天気予報を見ると晴れが続かない様子、雨と晴れが半々となっていた。

土の感触

ホップ畑の雪も消え、土の見える景色となりました。



昨日までは、土の水分が多く畑に入るとぬかるんで足がとられ、歩けませんでしたが今日は歩けます。

土の感触を楽しみながら、ホップ畑に元肥を入れました。



青い空の下、そして新しい長靴で歩く土の感じは気分も最高ですね。

田んぼの白鳥たち

４月となり、雪解けも進み春らしい風景になってきました。



ホップの紐付け作業を雪の上で行っていると、雪の消えかかった田んぼにたくさんの白鳥が見えます。

「北の国に帰る前に餌をたくさん食べて体力をつけるのでしょうか・・・?」

「雪が解けたばかりの田んぼが餌を拾いやすいのでしょうか・・・?」

(白鳥を驚かさないように遠くから一眼に望遠レンズをつけて撮りました。)


可愛いしぐさを見ながら、あれこれと考えてしまいます。

尾花沢は、まだ雪原風景です!!

農作業の参考にするため、毎年３月３１日の積雪量を日記に留めておく。

今年は例年に比べてかなり少ない積雪となっている。大雪の年は１７０cmと記していた。

尾花沢に住んでいると何気ない風景なのだが・・・・。

(今年は３０～60ｃｍぐらいかな)


他の地域に住んでいる人から見れば、写真の３月末の積雪風景は信じられない風景なのかも知れない。

「東京では、桜風景で盛り上がっているのに、尾花沢の桜は何時かな」と思ってしまう。



せめて今宵のビールは、春色で楽しんでいる。