大雨洪水厳重警戒

7月に入り雨降りが多く病害防除が中々できない状態が続いている。

そして26日からは強い雨降りが続き、今日はとうとう農家泣かせの豪雨となった。



ホップ畑には、数日入れない状態の水浸し状態。今後病害と湿害が予想される。

こんな豪雨はしばらくぶりのような気がする。今年はコロナの影響もあるが心が晴々としない。

きゅうりアーチ上の摘心

昨夜から朝まで強い雨降りでした。そして天気予報でも雨降りは今後続く状況なのです。

作物の病害が心配です。今日は貴重な晴れ間なのできゅうりの摘心や摘葉を行いました。

我が家でしかできない仕事ですが、参考までにホップで使っている高所作業機を使ってきゅうりの摘心と摘葉作業の様子をアップしました。

きゅうりアーチ上の摘心


明日からはまたきゅうりとホップの防除を行います。

雨続き

先月までの干ばつ気味の天気から一転し、7月に入り雨続きの天気になっている。

雨が適当に降ってくれればよいのだが、降り過ぎている。



一番の心配は、ホップなど農作物への影響だ。とりわけ病害虫防除が困難になっている。

畑地はぬかるみ状態で大型の防除機械が入れない。

今は雨がやんでくれる事を祈っているしかない。