ホップ栽培の春作業で重労働の「株開け」と言う仕事がありました。
「株開け」とは、ホップの「株ごしらえ」の前の仕事でホップ根株を露出するため、土をとり除く仕事です。
今でも鍬やスコップで株開けを行っている方が多いですが、専用の機械やバックホーを使って行うようになっています。私は20年以上前から写真のように専用の機械で行っています。
この機械の製造はいま行っていないので修理しながら大事に使っています。
今日は単純なミスで時間をロスしてしまいました。トラクターの燃料を切らしてしまいエンストしてしまいました。デーゼルエンジンはエア抜きすることになりました。(このトラクターには燃料計がありません)
「なかなか始動しません」今度は回し過ぎたのとバッテリーが古くなっていたせいでバッテリーが上がってしまいました。10年程使っていたバッテリーは新品に交換することにしました。それでも始動しません。??????
いまどきのトラクターはエア抜きなしでも始動するのですが、なにせこのトラクターは35年も前の物です。ネットで検索して再度挑戦、見事に始動しました。燃料ポンプのエア抜きのネジを少し緩め燃料を流しながらセルモーターを回しました。
今日は機械屋を頼まず出来たので良しとします。
「株開け」とは、ホップの「株ごしらえ」の前の仕事でホップ根株を露出するため、土をとり除く仕事です。
今でも鍬やスコップで株開けを行っている方が多いですが、専用の機械やバックホーを使って行うようになっています。私は20年以上前から写真のように専用の機械で行っています。
この機械の製造はいま行っていないので修理しながら大事に使っています。
今日は単純なミスで時間をロスしてしまいました。トラクターの燃料を切らしてしまいエンストしてしまいました。デーゼルエンジンはエア抜きすることになりました。(このトラクターには燃料計がありません)
「なかなか始動しません」今度は回し過ぎたのとバッテリーが古くなっていたせいでバッテリーが上がってしまいました。10年程使っていたバッテリーは新品に交換することにしました。それでも始動しません。??????
いまどきのトラクターはエア抜きなしでも始動するのですが、なにせこのトラクターは35年も前の物です。ネットで検索して再度挑戦、見事に始動しました。燃料ポンプのエア抜きのネジを少し緩め燃料を流しながらセルモーターを回しました。
今日は機械屋を頼まず出来たので良しとします。