年越し蕎麦

今年も、いよいよ暮れようとしている。

昼まで、きのこ作業を行い、午後は、同級生のＮ君に、きのこを届けた。

Ｎ君には、夏に「桃」秋には「リンゴ」を戴いているので、お歳暮をかねて訪ねてみた。

小屋で「手打ち蕎麦」を打っていた。Ｎ君の嫁いだ娘さんに食べさせるためと言っていた。



私にも、おみやげにと「手打ちの蕎麦」を打ってくれていた。

帰る時には、「りんご」と「蕎麦」のおみやげを貰う事になってしまった。

今年の最終日に、Ｎ君が子を思う愛情のこもった蕎麦をかみしめ味わった・・・・。

（我家の恒例となった「鴨そば」でご馳走になった）


また、今日は、先日同級会に出席いただいた恩師にもきのこを届ける事が出来た。

「今年も皆さんのお陰で、無事に過ごす事が出来ました。」

「ありがとうございました！！。」

プリンターの更新

プリンターに「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」のランプが表示され印刷が出来なくなっていました。

プリンター説明書には、「お客様ご自身による交換は出来ません・・・・・・修理センターへ廃インク吸収パッドの交換を依頼ください。」

「保障期間経過後は有償となります。なお・・・・・・・パッドを交換するまで印刷ができないようになっています。」

どうもメーカーでは、プリンターを永く使わないように、プリンターを買い替えするように促しているようです。

なんとか、息子がネットでエラーの表示を解除する方法を探してとりあえず使っていました。

インクがあふれてくるまで使えそうですが・・・・・・?

年末は、年賀ハガキの印刷を控えているので、更新しました。（修理より買ったほうが安いようです）



こんどはＣ社のプリンターです。無線ラン付です。

家には、４台のパソコンがあるので印刷が楽になりそうです。（懐は軽くなるのだが・・・・）

冬至カボチャ

今日は、南瓜を食べる日です。冬至です。

先日、小豆カボチャを食べたばかりですが・・・・・。

今日も、きのこの作業スタッフといっぷくで食べました。

バアチァンは、ハリキッテ「手作りこんにゃく」も作りました。

いっぷくの話題は、食べ物のことになります。

二日後は、クリスマス・・・・・・ケーキを食べる日。

そして大晦日は、年越しそばを食べる日。

「23日の休日は、何の日だっけ・・・・?」(何を食べる日・・・・?)

私は、年中行事のイメージが食べ物につながっています。

年の瀬、食の楽しみが続きます。

(雪上でくつろぐハクチョウたち)


今、徳良湖のハクチョウは、餌を与えられていない。(鳥インフル対策で餌付けがなくなった)

キウイの収穫

仕事(きのこ栽培)の合間に行っていた「雪囲い」も終盤なのだが、自家用のキウイの収穫が残っていた。

春から、枝の整理をしないで放任していたためキウイが見えないほど、枝葉で茂っていた。(収穫は期待していなかった)

この時期になり、落葉しキウイが顔を出してきた。

小粒だが、見事に鈴なり状になっていた。



このまま収穫しないで捨てることもできない状況となった。

ホップ栽培で使っている「高所作業機」を使って、繁茂している枝を切りながら収穫を行った。

コンテナに３個収穫したが、まだ木には沢山の果実が残っていた。

「残りは、鳥におすそ分けとするか・・・・・?」

クラス会

３年ぶりにクラス会が開かれました。



県立村山農業高校を卒業して何年・・・・・・?。

「あっという間の、あれから・・・・４０年!!」

前回(３年前)の、参加人数とほぼ同じ２８名。

社会的にも忙しい年代ながらも大勢の参加となりました。(出席率６５％)

(誰が生徒か先生か~みんなで仲良く・・・・)


(まだまだ若い二人ですが・・・・)


夕方６時の宴会開始・・・・・・話が尽きません。いつの間にか夜の１２時になっていました。

高校時代の３年間の思い出は、私の大切な宝物です。

小屋の屋根張替え

古い小屋(築100年?)の屋根張替えをしてもらいました。

この小屋は、最初茅葺き屋根でした。その後トタン屋根になって47年にもなっていました。

数年前から雨漏りもありシートを架けて(予算の関係で?)ガマンしてもらっていました。

「ガマンも限界になり・・・・?。」(シートを架けるのも、歳とともに大変になり)

今回ようやく波トタンで張替えました。




古い屋根の上に板を敷き、波トタンを張りました。手間の削減とゴミ(古いトタン等)の減量化を図ってくれました。

大工さん(私と同級生)が、格安になるように板もトタンも張ってくれました。

(こんな屋根裏の修理もありました)


雨漏りだけは、早めのしておかないと、後で大きな修理代も掛かってくるようです。

この小屋の中には、ホップ等に使用する大事な農機具が入っています。

屋根の色は、シルバーです。



私も農機具も安心して休めるようになりました。

送別会

先日、東京に行ってきました。

８６歳になる伯父さんの「送別会」に出席するためです。

伯父さんの好きな音楽が流れ、伯父さんの子供や孫たち、それに大勢の甥、姪と集まって賑やかな「送別会」となりました。

穏かな顔で「新天地」に向かいました。「伯父さん、さようなら！！」


「送別会」で同席した人の中に初めて会うＭさんがいました。

「私は、ホップ栽培をしている者です」と自己紹介していたら、「ホップの除草剤で・・・・」と訊ねてきました。

私にとって、大いにかかわりある話になってきました。

「Ｍさん何をしている方ですか？」（名刺を頂きました）

「〇〇ベイの社長をやらせていただいています。」

その他にも、３つの会社の社長も。

その中の１つは、私たちのホップ組合の取引先の社長さんでもありました。

今後の付き合いと、私の名前を覚えてもらうため、恥ずかしながらも私の名刺を渡しました。

「伯父さんが、私とＭさんを合わせてくれたのでしょう。」

山形県太鼓フェスティバル

当地尾花沢で、「山形県太鼓フェスティバル」が開催されました。

息子が加入している「尾花沢花笠太鼓」も地元開催と言うことで主力で頑張ってくれました。

（花笠太鼓の大類さんが大太鼓でスタートです。県太鼓連盟会長）


今回は、家内と共に暫らくぶりに仕事を忘れ太鼓の演奏を楽しむことが出来ました。

（寺内野尻太鼓）　　　　　　　　　　　　（風の会～酒田市）　　


（おおえ舟歌太鼓～大江町）


市外からも参加があり、皆力強く、素晴らしい演奏ばかりです。

最後には、ゲスト「朋朗」という音楽ｄｕｏによる和太鼓と篠笛の演奏もありました。

息子の演奏にも、人を楽しませる（自分も楽しむ）演技の向上が見られるようになったようです。


今日は、「拍手、拍手！！」です。

テレビの更新

３０年近く、我家の居間で活躍してくれた「テレビ」(写真)もいよいよ退くことになった。



木目の家具調で立派な風格だったが、時代の流れ(地デジ化)に逆らえず引退する事になった。

我家のテレビは、５台あるが初めてハイビジョン液晶の導入となるのです。

(何故か、まだテレビ台だけは引退できない・・・?)


今年の液晶テレビの価格は、昨年より、ずいぶん安くなったようです。

今なら、エコポイントも付きます。

でも、完全地デジ化までに、あと４台も更新するのは無理かな・・・・。

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸に入り、急に寒い天気となった。

昨日の最低気温は、１２℃。

朝、バアチャンは、「扇風機」を片付けて「温風ストーブ」を出してきた。

私たちも、前日までの半袖シャツから長袖のシャツと上着がもう一枚増えました。

それに、この日は、冷たい雨降りとなり、風邪をひきそうに寒く感じます。

連休中の休みに続き、今日も休息日となりました。

「最近、休息日が多くなり過ぎたかな・・・?」


先日、ホップ収穫後の慰安は、加茂水族館と温海温泉で疲れを癒してきました。

連休

ホップの出荷も無事に終えることが出来ました。

９月(中旬)は、ホップの仕事の区切りの月です。

私も家内も、１ヵ月近くもかかった収穫作業と猛暑で疲れています。

秋の大型連休に合わせ我家も連休にする事にしました。

３月以来の連休になります。(農家にとって３連休は、大型連休?)

私の休息は、何もしないでゴロゴロ寝・・・・スタミナが切れています。

家内は、部屋の掃除、買物・・・・・ストレスが溜まっています。

「明日は、温泉にでも行こうか!!」

大石田まつり花火大会（２）

（続き）

花火大会の当日は、お盆期間中なので、帰省客など人出も凄かったです。

会場近くは、車の駐車場探しが大変！！。帰りも車の渋滞。

でも、その苦労を打ち消す、美しい花火の凄さがありました。

「良かったです！！」

大石田まつり花火大会（１）

「大石田まつり花火大会」の写真撮影に初挑戦です。



間近で見る花火は、「ドーン」と響く音が花火の美しさを引き立てるようです。

お盆で東京から来ていた娘たちも驚いていました。

（続く）

福の神来る

ホップ収穫の準備で、小屋かたずけを行いました。

小屋の中にある道具を動かしました。突然鳥のようなものが動きました。

よく見ると、天井にコウモリが付いています。



写真を撮ろうと試みましたが、薄暗いので最初うまく撮れませんでしたが、フラッシュを使ってＯＫ。

しばらく、家内とバアチァンにも知らせて、コッケイな顔をしたコウモリを眺めていました。

「蝙蝠（コウモリ）・・福の神が来たぞ！！」

傘寿祝

バアチャン(母)は、先月に傘寿(８０歳)となりました。

誕生日の祝は、家族内だけで家で行うつもりだったが、・・・・。

近くに住む弟が８０歳の誕生日を覚えていたらしく、「祝に行きたい」と電話があった。

今回は、８０歳(傘寿)の節目と言うことで弟と姉も加わり、料亭で行う事になった。

バアチャンの「孝行息子・・・?」３人が揃うと、バアチャンが一番喜んだ。

祝の席では、大きな花束や菓子を貰って、８０年の人生を喜んでいた。



兄弟３人とも、母には、色々と心配をかけさせたが、

８０歳の節目で３人の子供がそろって「傘寿」を祝うことが出来、ほんの少しだけ「親孝行」出来たかなと思った。