健康食・・？

ホテル(病院)暮らし、楽しみの一つに、毎日の食事がある。
今日は、「牛丼定食？」(写真)であった。
牛肉は入っていたが、糸コンニャク、タマネギが、それ以上に多かった。
私たち(非労働者？)の健康を考えてか？、それとも予算の関係か？・・・・でも、確かに牛丼でした。
健康食は、塩味も、脂も少ないヘルシーな食事らしい。
ホテル食の栄養
1日のカロリー　1800～1900カロリー
塩分　７グラム
脂質　40～50グラム
一食当たり予算２６０円らしい

ホテル暮らし～相部屋

ここのホテル(病院)では、ほとんどが相部屋となる。(個室は僅か)
同室になったのが運命？(期間限定の)家族の様な付き合いとなる。・・・・ならない人も有り？。 昨日は、1ヶ月以上も相部屋でいた人(Ｓさん)が、退院した。私とは、歳も近かったが、趣味は違っていた。(正反対？)互いに、相手の知らない事を自慢？。楽しく生活出来たと思っている。 相部屋は、気苦労もお互い様になりますが、「運命の巡り会い」を楽しみ、長～い時間を費やす場となります。
(写真)病院敷地にあるモミジも紅葉してきました。

「クリップ付き、お箸」

今、私は、(写真)「クリップ付き、お箸楽々」で、食事を行っている。
怪我して、しばらくは、(ホテルで)串刺しの食事を作ってもらったり、ホークやスプーンで食べていた。「クリップ付きお箸」を使うようになり、食事はスムーズに食べられました。
この箸は、私のように手指ケガしている人の他に、外国人の方、高齢者の方も、使っているのだろうと思います。

日本語ブログが世界一？

月刊「〇〇」に、「日本語ブログ、世界一」という記事が載っていた。
2006年に、日本語ブログが、英語ブログを抜いたという。日本では、ケイタイ電話で気軽に書けるようになったせいらしい。
私は、(今は、ホテル暮らしなので、パソコンはない)ケイタイで書いている。写真の掲載では不満もあるが、場所を選ばず、気軽に出来るようだ。
「ネタを探し、ブログを書き上げ、発信した時の楽しみ。」
こんな日本人が、増えたのだろうか？

自家用の米

(写真)病院食。　先日、自家用米の収穫が終了した。
今年も作柄が良かったので、自家用米(飯米分と親類や子供に送る分)を確保する事ができた。
稲刈りは、委託しているのだが、委託代金と経費(肥料、農薬、その他)を余剰米で、清算する事が出来た。今年は僅かだが、価格上昇があった結果と思っている。
来月からは、新米を食べる事が出来そうです。
「収穫の秋、幸せです！」

防火訓練

「火事だあー！」
ホテル(病院)で、ベルが鳴りました。ホテルスタッフ(看護師)が、大きな声で火事の触れがありました。
今日は、ホテルで「防火訓練」がありました。私は宿泊者の中から選ばれて、訓練に参加しました。
(写真)ホテル支配人(医師)、ホテルスタッフ(看護師)は、慣れない消火器を震えながら操作していました。(注射なら震えないのに！)
消防署の人「病気は、早期発見と初期治療が大事です。火事も早期発見と初期消火が大事です。」
「火災」と「病気」は、対処が共通でした。！

ホテル暮らし～外泊？

二週間ぶりに、ホテルの支配人(医師)より「外泊許可」をもらい家に帰った。(今回は、家に泊まりに行くのに外泊となる？？)
「古殿の大ケヤキ」は、紅葉が始まっていました。(写真)
この日は、「十三夜」だったので、栗ごはん、茄子の豆ずり和え、芋こ汁の、ご馳走もあった。しばらくぶりの、家庭での食事を味わった。(これ外食になる！？)

今の私は、ホテル暮らしが本拠地(家)なのです。・・・・？？

接骨金具の引き抜き

手の骨折箇所より、金具の引き抜きを行った。
骨折の治療では、骨と骨を接合するため、細い金具で骨を貫通し、つないでいる。手の甲から金具の先端が皮膚を突き出てくる状況となり、引き抜く事となった。(今回は一本だけ抜いた)
処置室で、メスで皮膚を切り、金具をペンチでつかみ、グリグリ回しながら引き抜いた。細長い金属で８センチほどあった。
金具の引き抜きは、「板に刺さった釘を力づくで抜く」ようで、意外とシンプルでした。痛くない！・・・・？

折り紙

ホテル(病院)に、「リハビリテーション」がある。怪我で、不自由な手を、元に戻すための訓練を午前と午後の二回行っている。
お陰で、少しずつだが、手の動きも良くなり、様々な事が出来るようになった。
今日は、折り紙三枚を渡され「折鶴」を明日まで作ってくる宿題が出された。 子供と一緒に折った昔を、思い出しながら、折り紙で「折鶴」を作った。

ホテル暮らし～「お通じは、何回」

毎朝、ホテルスタッフに「お通じは何回でしたか？ 」と聞かれる。私は、短い言葉で「二回と八回」と答える。(大便が二回、小便が八回)スタッフはメモする。ここでは、計量も行う 事もある。
Ｓさん、点滴を行っていると、夜はトイレに行く回数が多くなると嘆いていた。トイレに行く時は、点滴スタンドもお供する。
Ｓさん、夜中、トイレに行った。Ｋさんもトイレに行って、Ｓさんの行動を見て笑ってしまった。
Ｓさん、相変わらず点滴スタンドを、片手に持っていたが、点滴の袋は付いていなかった。ＳさんとＫさん、顔を見合せ大笑いとなった。昨日に点滴は終了していた。なのに、Ｓさん点滴スタンドを離さずトイレに持って行ったのでした。

怪我する時

ホテル(病院)内で、ホップ栽培者のＳさんと出会った。
ホテル暮らしで、暫くホップの話題もなく、寂しく過ごしていたが、良き話をする事が出来た。
Ｓさんも、数年前にホップ作業中に右手を怪我していた。同じ怪我をした者同士、話もはずんだ。リハビリから完治までの話。すっかり、慰められてもらった。
怪我する時の状況は、頭が「真っ白！」気が付いた時には、事は起こっていた。思い起こせば、気持ちにゆとりがなかったのだろう。
これからの事故防止もあるので、時間をかけて整理したいと思っている。

ホテル暮らし～徘徊

ここのホテル(病院)に滞在すると、外出の時には、支配人(医師)の許可が必要となる。目の前の店(敷地外)と云えども、買い物に行けない。
滞在中は、宿泊者全員、縦じまの目立つ、パジャマを着ている。それに、ホテルスタッフ(看護師)のきびしい監視もあり、私服に着替え、脱走する隙もない。
仕方ないので、晴れた日は敷地内駐車場を、運動とストレス解消・・？の徘徊となる。雨の日は、ホテルのロビーや廊下を徘徊してくる。こんな、徘徊の毎日となる。動物園の「ライオン？」を思い出す。