電柵

とうとう、自家用スイカを作るのに電気柵なしでは作れないと、思いました。

数日前に、食べごろのスイカ７～８個が２日ほどで食べられてしまいました。



春から手をかけて育てたものが、一瞬で消えてしまう悔しさを味わいました。

大きな出費ですが、電柵設置に踏み切りました。



今夜はゆっくり寝れそうです。

ホップ研修旅行

日帰りのプチ旅行ですが、ホップ耕作者同士の研修旅行を行いました。

宮城県岩沼市「金蛇水神社」でホップの豊作祈願を行いました。





その後名取市閖上港でお刺身の特大盛の昼食です。

名取市震災復興記念館の見学。





バスの中での情報交換と親睦で充実の旅行になりました。

ホップ旱魃続く

今年は、春から本当に降雨が少ない状況が続いています。それに高温なので、生育も10日程進んでいる状況です。

毎日が30℃超え、夏が早く来てしまったようです。体の事を考え午後は4時過ぎから仕事始めます。

ホップの繁茂状況も良くありません。圃場により旱魃の被害も見えてきました。



明日に雨予報あるけど・・・・・。

ようやく雨降り

待ちに待った雨が、28日ようやく降りました。

(ホップの蔓先に勢いが出たかも?)


4月から今回の雨降りまで、まとまった雨降りは、3回ぐらいしかありませんでした。

毎日首を長くして待っていました。ホップの生育にも大きな影響が現れかけていました。

今回の雨が、恵みの雨になったのは確かなことです。自然相手の農業とは言え最近の気象は農家いじめになっています。

気象に合わせて、最善の進路を探りながらやるしかありません。

全国写真展覧会表彰式

第70回全国写真展覧会表彰式に出席してきました。会場は東京都美術館でありました。

今回のは、プロ、アマチュア写真家たちが競いあった写真展なので、撮影の技術レベルが高く写真のすばらしさを感じました。

私の作品は、2年ほど前に撮影した孫たちの写真です。「入選」ですが立派な賞状と記念の盾をいただきました。

写真人生の足跡が残ったと感じました。

田植え、カエル発見

先週の土曜日は、快晴の中に田植えを行いました。風もほとんどなく順調に昼までに田植えは終了しました。

孫たちの田植えの応援(声援のみ)で賑やかな時間になりました。







水面に緑のカエルを発見、「モリアオガエル」です。しばらく観察して田んぼに戻しました。

孫たちの自然観察勉強会にもなったようです。

干ばつ気味

もう、20日以上まとまった降雨がありません。ホップ畑の土もカラカラ状態で耕耘すると土煙が舞う状態。



ホップの生育が進みすぎている中での旱魃状態では、これからのホップ生育が心配になっている。

雨が時々欲しいです。

ホップの生育早すぎ

ブログ投稿も暫くぶりとなってしまった。
ホップの生育が、例年の10日以上はやくなり、作業が追いつかずの状況となっている。ホップの株こしらえ前なのに芽が伸びすぎてしまった。4月は超多忙、花見など出来そうもない。今日はスマホからの投稿で写真がイマイチ。

トラクターの爪交換

今年の冬は、暖かく積雪も極端に少なく畑の土が見えたり隠れたりの状態を繰り返している。

農作業の開始として、ホップの紐付けを開始しているが、雪や雨の天気が多く思惑通りに外の作業は進んでいない。

トラクターの耕耘爪の交換を行った。爪はかなり減っており、交換が遅れた感じになっていた。







天気予報では、明日から寒い天気になるらしい。農作業ゆっくりのスタートになっている。

第58回山形県写真展

山形県写真展が、山形美術館で開催されています。今年は2点の入選です。

今年も発表されるまで、ハラハラドキドキを味わいました。



今の写真は、どんな写真が選ばれるかわかりません。誰が選ばれてもおかしくありません。

まずは、結果確認してから落選写真を他の写真コンテストに応募してみます。数パーセントの入選確率でも応募してみます。

そして待ちます。また、内定の案内を楽しみに写真を撮ります。

尾花沢雪まつり

尾花沢雪まつりが開催されました。「ティラノサウルスレース」があり、家族が参加しました。

私は、応援と写真撮影を行いました。レースは大いに盛り上がりました。

子供のレースに孫たち二人が参加。大人のレースは孫の父親が参加しました。









孫の父親頑張って一位に、見事に賞品として牛肉1㎏もらいました。夕食は「すき焼き」になりました。

第10回山形ホップ組合総会

山形ホップ組合が設立してから10年になりました。その前は山形ホップ農業協同組合と言う法人組織で50年以上続いていました。

ホップ耕作者の激減により、任意団体である今の組織になっています。

今のホップ耕作者がほとんど後継者がいません。今栽培している方が無理なく、楽しく栽培できるように考えていかねばならないと思っています。

リモートで会社の方に参加いただきました。小さな私たちの組織でも、会社からは、価格交渉でも、向き合って対応していただき有難うございました。



関連する事ですが、先日、集落営農の話し合いが各地でありましたが、農村にはほとんど後継者はいません。10年後はどうなるやら、土地の荒廃が予想されます。

本当の自立された農家は、魅力的なのですが、人材がいないのが現実です。

積雪少ない

今年は、例年にない暖かい冬となりました。
昨日は、気温13度にもなり、4月上旬の暖かい天気になりました。散歩に出ると汗をかくほどです。









4年ほど前(2020年)も確か、雪が少なかった記憶があります。雪が少ないのは良いことですが、雪をあてに仕事をしている人もいるので喜べないこともあるのです。

それから暖冬の農業にとっては、作物の生育が進みすぎるので春の霜害が心配されます。夏場の不順な気候の確立が高い傾向もあります。

雪が少ないと、色々と考えてしまいます。

ドライブ

今年は、降雪も少なく除雪の作業はほとんどなしです。体も心も、緊張感が下がり気味なのでドライブに出ました。

海の見える庄内浜にハンドルを切りました。酒田には「土門拳記念館」があるので鑑賞してきました。





今の時代は、何でもスマホだよりになってしまいました。スマホに名称とか住所とか入力し、ナビに道案内を任せます。

スマホナビは、知らない場所でも効率的に行けるようになりました。

海岸沿いをドライブするだけで少し気分が晴れたようです。

琴ノ若の活躍

大相撲の初場所は、尾花沢ゆかり(佐渡ヶ嶽親方は尾花沢出身で、琴の若は息子)の琴ノ若が大活躍し、取り組み時間になるとテレビにくぎ付けになって応援する毎日になっていました。

結果は13勝2敗で優勝決定戦に、横綱照ノ富士に惜しくも敗れたが大関昇進を確実し、来場所からの活躍が楽しみになって来た。

地元のスーパーマーケット「おーばん」ではタイムセールが始まった。今年の8月には、尾花沢で巡業が開催される見込みとなっている。

明るいニュースは、本当にしばらくぶり気持ちもワクワクさせてもらった。

「頑張れ琴ノ若!!」