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-畑沢通信-

 尾花沢市畑沢地区について、情報の発信と収集を行います。思い出話、現況、自然、歴史、行事、今後の希望等々です。

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千鳥川ウォッチング(2)

 前回の「千鳥川渓谷」の最上流には、「ドンドン川」と呼ばれていた場所があります。その名の由来は、御覧いただければ直ぐに分かります。水がドンドンと流れ落ちるからでした。「でした」と過去形にしましたのは、もうドンドンとは言えない状態になったからです。今から40年ごろ前には、水は写真中央の岩盤から少し螺旋を描くような形で滝となって落下していました。そのために、ドンドンと音がしていました。今でも音がしない訳ではありませんが、かつての音よりも格段に小さくなってしまいました。

 このような形になったのは、河川工事によるものです。この場所の直ぐ上で護岸工事が行われました。その際に、重機を入れる場所がなかったので、下流から重機を入れて、上流に向かって川の中を登って来たそうです。ところが、ドンドン川の岩盤が行く手を遮りました。重機は何のためらいもなく、自分が登れるように岩盤を削り取ってしまいました。

 そのような行為は、決して必要性がないとは言えませんが、河川の形状を変えることに対する考えはこれで良いのでしょうか。この場所は私たちの思い出多い場所です。中畑沢の小学生は、ここが水泳場(水泳プール)でした。滝壺になっているところには、各種の魚が群れていました。カジカ突きの場所にもなりました。その形が大きく変わってしまいました。

 

千鳥川ウォッチング(1)

 これまでも何度か千鳥川の様子を投稿してきました。今回はシリーズで投稿します。  最初は私が勝手に決めたビューポイント「千鳥川渓谷」です。千鳥川の岸辺は、大部分が間知(けんち)ブロックで固められてしまいました。とても岸から川面に行き来できるような場所がなくなりました。魚などが極端に少なくなったばかりでなく、川そのものへ近づくことが困難になり、千鳥川が遠い存在になりつつあります。  それでも極一 . . . 本文を読む

赤い夕陽が峠を染めて

 私も古い人間です。「夕日」という言葉には、直ぐに舟木一夫が昭和38年頃に歌っていた「高校三年生」の歌詞が浮かんできます。今回の夕日は、そんなに赤くはなかったのですが、いつもの「まあ、いいか」で御勘弁いただきます。  昨日、蕎麦刈りの手伝いを終えて、背炙り峠を通った時に村山平野が眼下に広がり、空には夕日に照らされた雲が面白い形に散らばっていました。昔々、背中炙り峠の古道を楯岡から帰ってきた村 . . . 本文を読む

紅葉はまだですが、蕎麦刈最高

 畑沢はのどかな秋の季節を迎えました。忙しい稲刈りも終わりましたので、本当に静かな秋です。  山は少し色づきましたが、まだ本格的な紅葉にはもう少しです。  天気はいいし、今日は最高の蕎麦刈日和でした。  ソバは夏に植えたものです。ソバ畑にはカモシカの足跡が沢山ありました。最近のカモシカは大胆になって、こんなところまでやってきます。 . . . 本文を読む

地名 タイラ(「平」の意味だと思います。)

 この地名は字名にも出てきませんが、思い出多いところです。等高線が書かれている畑沢の地図を見ると、真ん中を水田、畑、集落がある平地が南北に伸びており、その東西を山がサンドイッチしています。山となっている所は、元々、傾斜がきついために耕作地にならないで「山」になっているのですが、その「山」の中でも、比較的傾斜が緩やかになっている場所が所々にあります。南から申しますと、石切り場があった「ローデン」、背 . . . 本文を読む