昨日は、今年一番の大荒れの天気になりました。
あまりにも強い暴風雪に県内の交通機関もマヒ状態になったようです。
昨年のような大雪は数十年に一度かと思っていましたが甘かったようです。これで3年連続の大雪です。
尾花沢の積雪量は、すでに昨年を越えている地域もあります。 尾花沢市の積雪情報
私の集落では、流雪溝の水トラブル(ダムからの水が流れてこない)で住民に大きな苦労が発生しています。
立派な流雪溝があるのに水が流れていないのです。
ダムからの水路は地下にあり、そして大雪なので復旧の見通しさえ断たれているのです。
流雪溝の水源をダムに100%に頼っていたのが今回裏目になってしまったようです。
今後は、近くを流れる川の水を有効利用できる対策が求められている。
大雪には慣れている住民なのだが、トラブルによりスムーズに雪を片づけられないもどかしさもある。
それから雪降るごとに一日に何回も容赦なく道路の雪を家の出入り口に置いてゆく除雪車にはうんざりしている。
まだまだ、雪との戦いは続きそうだ。
あまりにも強い暴風雪に県内の交通機関もマヒ状態になったようです。
昨年のような大雪は数十年に一度かと思っていましたが甘かったようです。これで3年連続の大雪です。
尾花沢の積雪量は、すでに昨年を越えている地域もあります。 尾花沢市の積雪情報
私の集落では、流雪溝の水トラブル(ダムからの水が流れてこない)で住民に大きな苦労が発生しています。
立派な流雪溝があるのに水が流れていないのです。
ダムからの水路は地下にあり、そして大雪なので復旧の見通しさえ断たれているのです。
流雪溝の水源をダムに100%に頼っていたのが今回裏目になってしまったようです。
今後は、近くを流れる川の水を有効利用できる対策が求められている。
大雪には慣れている住民なのだが、トラブルによりスムーズに雪を片づけられないもどかしさもある。
それから雪降るごとに一日に何回も容赦なく道路の雪を家の出入り口に置いてゆく除雪車にはうんざりしている。
まだまだ、雪との戦いは続きそうだ。
消費税が導入されて久しいが、いよいよ税率が5%から10%に上がるらしい。(平成14年or15年から・・・・)
私の農業経営にとって大きな影響が予測される。
同じ農家でも、消費税の確定申告において消費税を納める農家(課税事業者)と消費税を納めなくてもよい農家(免税事業者)と分かれています。
この分岐点が、課税売上高が1000万円を超えるか、超えないかで決まります。
専業農家として頑張れば、売上だけなら1000万円を超える農家も多い。しかし経費を差し引くと生活費(所得)は(農家は夫婦二人で働いて)サラリーマン一人分しかならないのが現状。(所得が少ないので所得税はない)
そして年度末(3月)には多額の消費税の納税、税率10%になれば30万円を超えるでしょう。
こんな事を考えると、「あまり働きすぎるのもどうかな・・・・・・・?」と思ってしまう。
これからは売上を減らし免税事業者を目指し、所得率の良い作物に絞り所得税で納めたい。
今迄は闇雲に働いたような気がする。還暦(61歳)を境に経営を大きく見直さねばと思っている。
(青色申告会より、会員にすぐ役立つ本が提供された)
今年もパソコンのおかげ予定より早く申告書が出来上がった。時間を見て税務署に提出してくる。
私の農業経営にとって大きな影響が予測される。
同じ農家でも、消費税の確定申告において消費税を納める農家(課税事業者)と消費税を納めなくてもよい農家(免税事業者)と分かれています。
この分岐点が、課税売上高が1000万円を超えるか、超えないかで決まります。
専業農家として頑張れば、売上だけなら1000万円を超える農家も多い。しかし経費を差し引くと生活費(所得)は(農家は夫婦二人で働いて)サラリーマン一人分しかならないのが現状。(所得が少ないので所得税はない)
そして年度末(3月)には多額の消費税の納税、税率10%になれば30万円を超えるでしょう。
こんな事を考えると、「あまり働きすぎるのもどうかな・・・・・・・?」と思ってしまう。
これからは売上を減らし免税事業者を目指し、所得率の良い作物に絞り所得税で納めたい。
今迄は闇雲に働いたような気がする。還暦(61歳)を境に経営を大きく見直さねばと思っている。
(青色申告会より、会員にすぐ役立つ本が提供された)
今年もパソコンのおかげ予定より早く申告書が出来上がった。時間を見て税務署に提出してくる。
確定申告・消費税の申告の時期が近づいてきました。
農業青色申告会の税務講習会が税務署の講師で開かれました。
毎年のように変わる所得税の改正の説明がありました。
来年(平成25年)からは、「復興特別所得税」があります.
そして、これからの消費税の増税には目が離せません。
結局、「増税!!増税!!」となるようです。
質問出来る時間があったので個別に聞いた。
昨年秋に大規模に屋根の改修した件が、全額修繕費となるのか?。・・・・それとも減価償却費で行うのか?。
税務官 「金額は?」「元の建物建築価格は?」
金額が大きかったので、減価償却費で良いとの回答を聞いた。
15年で減価償却することになった。(これは自分とっては良かった答えだった)
今年も雪片づけに時間を取られ、申告の準備はまだ始まったばかり、ゆっくり行きます。
農業青色申告会の税務講習会が税務署の講師で開かれました。
毎年のように変わる所得税の改正の説明がありました。
来年(平成25年)からは、「復興特別所得税」があります.
そして、これからの消費税の増税には目が離せません。
結局、「増税!!増税!!」となるようです。
質問出来る時間があったので個別に聞いた。
昨年秋に大規模に屋根の改修した件が、全額修繕費となるのか?。・・・・それとも減価償却費で行うのか?。
税務官 「金額は?」「元の建物建築価格は?」
金額が大きかったので、減価償却費で良いとの回答を聞いた。
15年で減価償却することになった。(これは自分とっては良かった答えだった)
今年も雪片づけに時間を取られ、申告の準備はまだ始まったばかり、ゆっくり行きます。