歩行型田植機

今日は、天気も穏かな田植日和です。遅くなりましたが、田植を行いました。

(天気が良いと足も軽やかです)


今年も、「歩行型田植機」で田植です。(３０年程前のものです)

今は、ほとんどの農家では乗用型でスピードも速い高性能の田植機ばかりです。

周りの田んぼを見ても歩行型田植機は見ません。

我家の米作り(飯米農家)には、最適な機械と思っています。

それに、貰った機械ですが、まだまだ使えそうです。

マイペース(ムダな投資をせず)の米作りをして、たくさんの収穫を得るのが目標です。

寒い日

今日の最高気温12℃、明日の予報気温13℃と、寒い日が長く続いています。

ホップの蔓上げ作業も、例年なら5月25日ごろまでに終わっているのだが、

今年は、25日より開始となりかなり遅れてしまいました。



蔓上げの作業するにも、寒さを防ぐためにヤッケや合羽の中に、フリースや厚手のシャツを着込んで、着膨れ状態です。

それに、寒さでの作業は、体も硬くなるのか、意外と疲れもたまってきます。

夕暮れの空も寒々に感じました。



こんなに寒い日が続くと作物の出来が心配です。

早く暖かい日が　来ないかな・・・・・・・。

農繁期の会話

今日は、朝から雨が強く降る天気となった。

悪天候だが、今は農繁期なのだろう。集落では、雨の中で田植えが行われていた。

私たちも、仕事が溜まっているので、合羽を着てホップの仕事となった。





(今、溜まっている仕事・・・・ホップの蔓上げ・キュウリの定植・水田の代掻き・田植え・等々・・・・)

こんな時、いつも出る会話。

家内　「忙し過ぎるので、きゅうりは作らんでも・・・・・」

私　　　「何か欲しいもの(買いたいもの)ない・・・?」

家内　「台所に大きな食器戸棚が欲しい。今年絶対ね!! 」

私　　　「キュウリの収入で買ったらいいよ」

(私・・・・・・・「何とか なだめた!!。」)


明日からホップの蔓上げ開始です。

恵みの雨

温暖な雨降りの天気となりました。

今日の雨は、作物にとって、潤いを得た恵みの雨でした。

今までは、寒風や高温乾燥続きで作物にはきびしい気候でしたが・・・・・・。

今日は、ホップもキュウリも、イキイキしているようでした。



これから、ホップは加速度的に伸びだします。(一日の伸びは、平均20ｃｍになります)

今日も、ホップの伸長に負けないように紐の固定作業を行いました。

寒さの影響

ようやく、穏やかな天気となりました。

寒い天気で出来なかった仕事がいっぱいありました。

野菜の定植するための畑つくり、そして自家用の野菜の種蒔き、植え付けです。

(家内は、カボチャの定植)


私は、遅れていたホップ棚の補修も行いました。(強風と寒さで出来ませんでした)




あの先日の寒さの影響・・・・・・仕事の遅れですね。

ホップの発芽(萌芽期)

ホップの株より、紫色の芽が出てきた。(萌芽期)



春先の寒さで、ホップの生育は、例年よりかなり遅れている。

農作業も、4月のスタートが遅れた分だけ、今になりやるべき仕事が溜まった状態となっている。

我家の自家用野菜の植え付けは、まだ手付かずの状態。

また、集落の水田もまだ水が入っていない。・・・田植えはいつだろうか?

明日は、寒気が来るとか・・・・・・どうなっている今年の天気は?。

ホップの改植

ホップの株切りもようやく終えた。

その後、畦間を広げるためにホップの改植を行った。

(母の日、息子から家内へのプレゼント・・・? 「手伝い!!」でした。)


私は、年々体力が衰えるので、毎年作業が容易になるように考えている。

なんと言っても、一番の省力は、畦間を広げる(ホップの縄数を減ずる)事と思っている。


仕事量は、確実に減るが、日当たりが良くなる分、収穫量の減収はそれ程でもないと感じている。

母の日～花のプレゼント

母の日です。家内には、今年も娘たちから花が届きました。

(ピンクのカーネーション)　　(ドライフラワー)


娘たちにお礼の電話をしていました。

家内にとっては、娘たちとの(長~い)電話での会話も楽しみのようです。

桜の開花

５月に入り、天気も良くなりました。

昨日（５月５日）は、急に気温が上昇し、２７℃。夏日となりました。

待っていたサクラも一気に開花し、満開です。（花見のダンゴも食べる事が出来ました）

（ホップ畑から見える「小坂のサクラ」）

「ホップの株切り」も汗とホコリにまみれての仕事となりました。

夕食には、「子供の日」なのでビールで乾杯。（家族は大人だけだが・・・・）

結婚式で「万歳!!」

昨日は、親戚の結婚式がありました。



集落内にある親戚で、昔から互いに助け合ってきた「本家」「分家」の関係で、同族の親類です。

それで、今回は、私に結婚披露宴での「万歳三唱」の役目がありました。

(失礼あってはならないと)緊張する私なので、・・・・・・・原稿の助けを借りて行うことにしました。

でも、声だけは大きく「お二人の末永いお幸せと・・・・・・・万歳、万歳、万歳!!」無事に相済みました。

「良かった!!」ホッとです。