大根農家の奮闘

私が、毎年お世話なっている農家があります。私のホップ畑に土壌改良のためにモミガラを大量にいただいているのです。

謝礼と取材(写真撮り)に伺いました。本業は大根栽培です。県内では「六沢大根」として出荷しています。
栽培技術も熟練の技が光ります。今年猛暑でも、乗り越えてきれいな大根を箱詰めしていました。


親子で効率よく箱詰めをしていました。



無人販売所も大盛況でした。

六沢大根、無人直売所大繁盛！

　ホップ畑の、暗渠に使用するモミガラをもらいに、知人の〇〇さん宅に行き、除雪機で、ダンプカーに積み５台程運んだ。そのモミガラ置き場の隣の、大根の無人直売所には、ひっきりなしに車が止まり、大根を買い求めて行く。「大根ないの！」と言って、〇〇さんの作業場へ、行ったり来たりのお客さん、私と妻がモミガラを積む間に何人のお客が来たやら、大繁盛である。鮮度はもちろん、価格が安い（多少の曲がり、キズあるもの）。１本５０円。



作業場では、大根が３００箱ほど積まれていた。活気あふれる、六沢大根の生産者〇〇さんである。


直売所脇にあった、生産組合の看板前で。