今年のキュウリは、収穫量だけに限っては今までにないほど働いてくれた。
今年は、(6月末から収穫したが)9月末というのにまだ収穫している、ここまで延ばしたのだから、霜が降りるまで収穫しようと思っている。
今年は、何年振りかに品種を変えてみた。
キュウリは、T社の種で、ウイルス病・ベト病・ウドンコ病などの耐病性だけでなく、初期から収量も上がる新しい品種である。
栽培する条件が、人それぞれに違うのでお勧めとまではいかないが、「ためしあれ」と言っておこう。
昨年まで作っていた品種も比べるため作っていたが、収穫量も、作りやすさも、新しい品種が格段に良かった。
品種の選択も常に新しい情報を得ておくことが大事と思った。
今年は、(6月末から収穫したが)9月末というのにまだ収穫している、ここまで延ばしたのだから、霜が降りるまで収穫しようと思っている。
今年は、何年振りかに品種を変えてみた。
キュウリは、T社の種で、ウイルス病・ベト病・ウドンコ病などの耐病性だけでなく、初期から収量も上がる新しい品種である。
栽培する条件が、人それぞれに違うのでお勧めとまではいかないが、「ためしあれ」と言っておこう。
昨年まで作っていた品種も比べるため作っていたが、収穫量も、作りやすさも、新しい品種が格段に良かった。
品種の選択も常に新しい情報を得ておくことが大事と思った。
「暑さ、寒さも彼岸まで」のとおり、彼岸に入ったら急に涼しくなりました。
そして、雨の降る日が多くなりました。
あのホップ収穫中の暑さは何だったのでしょう・・・・・?。
今年は、夏の暑さが我家にも色々影響がありました。
* 主体のホップは、融雪が遅れ大幅に生育が遅れていたのですが、夏の暑さが遅れを取り返してくれました。
平年を超える収穫量になりました。
* 副業的に作っている夏野菜(キュウリ・ゴーヤ)も十分な日照で豊作でした。
豊作がそのまま収入の増加となればよかったのですが・・・・・・、やはり市場原理の壁が・・・・。
段ボール箱のキュウリが、いつもより何故か重く感じられました。(定量が入っているのですが)
* 暑かった夏は、食欲不振だったようです。お米の消費が半減。そしてアルミ缶とペットボトルの空容器が倍増・・・?。
「夕食は、ご飯の代わりに、アルミ缶のビールを飲んだのかも・・・・・」
今我家は、農閑期かも・・・・身体をいたわり・・・・?、ゆっくりと、ホップ収穫作業の片づけを行っている。
そして、雨の降る日が多くなりました。
あのホップ収穫中の暑さは何だったのでしょう・・・・・?。
今年は、夏の暑さが我家にも色々影響がありました。
* 主体のホップは、融雪が遅れ大幅に生育が遅れていたのですが、夏の暑さが遅れを取り返してくれました。
平年を超える収穫量になりました。
* 副業的に作っている夏野菜(キュウリ・ゴーヤ)も十分な日照で豊作でした。
豊作がそのまま収入の増加となればよかったのですが・・・・・・、やはり市場原理の壁が・・・・。
段ボール箱のキュウリが、いつもより何故か重く感じられました。(定量が入っているのですが)
* 暑かった夏は、食欲不振だったようです。お米の消費が半減。そしてアルミ缶とペットボトルの空容器が倍増・・・?。
「夕食は、ご飯の代わりに、アルミ缶のビールを飲んだのかも・・・・・」
今我家は、農閑期かも・・・・身体をいたわり・・・・?、ゆっくりと、ホップ収穫作業の片づけを行っている。
長い間、集落のシンボルとして慕われてきた「古殿の大ケヤキ」が伐採されました。
昨年の事件がなかったら、まだまだ切られることにはならなかったはずです。
それから、神社周辺にある他の大木4本も倒木の危険を考え併せて伐採することになったのです。
そして、先月(8/28)に、木の伐採の祓いを行い、その後クレーンを使った大掛かりな伐採が始りました。
(伐採の様子は、ホップ収穫中なのでブログに載せることもできず今回になりました。)
大ケヤキ伐採の様子です。
昨年の事件がなかったら、まだまだ切られることにはならなかったはずです。
それから、神社周辺にある他の大木4本も倒木の危険を考え併せて伐採することになったのです。
そして、先月(8/28)に、木の伐採の祓いを行い、その後クレーンを使った大掛かりな伐採が始りました。
(伐採の様子は、ホップ収穫中なのでブログに載せることもできず今回になりました。)
大ケヤキ伐採の様子です。
ホップは、長期間保存するため乾燥します。(生のホップは、水分が多いため変質します。そのため収穫後すぐに乾燥機で乾燥されます)
火力乾燥された直後のホップは、6~7%の水分になりますが、その後放置し自然放冷し、10~11%の時に袋詰めします。
水分が少なすぎると、毬花はバラバラに壊れやすくなります。それに麻袋に圧縮して詰めるのにも容積が縮まらず詰めづらくなります。
家内と二人で袋詰めです。
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保存場所の小屋の二階は、30℃を超える作業場です。
「暑いけど・・・・・このホップがビールになる。そして私は、冷たいビールが今夜も飲める」と自分に言い聞かせながら詰めます。
火力乾燥された直後のホップは、6~7%の水分になりますが、その後放置し自然放冷し、10~11%の時に袋詰めします。
水分が少なすぎると、毬花はバラバラに壊れやすくなります。それに麻袋に圧縮して詰めるのにも容積が縮まらず詰めづらくなります。
家内と二人で袋詰めです。
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保存場所の小屋の二階は、30℃を超える作業場です。
「暑いけど・・・・・このホップがビールになる。そして私は、冷たいビールが今夜も飲める」と自分に言い聞かせながら詰めます。
ホップの収穫作業が、ようやく終了しました。
(ホップの摘果作業)
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まだ乾燥したホップの袋詰めがあるのですが、一段落です。
今年は、ホップの収穫期間中「暑くて!!、苦しくて・・・?」の仕事になりました。
でも手慣れたスタッフが大勢揃ったので、暑い作業が乗り切れたと思っています。
スタッフには、感謝!!、感謝!!です。
それから後半の収穫でも、例年になく綺麗な立派な毬花を収穫することができました。
今年は、後半のホップに付く、害虫や病気も暑すぎて(虫も熱中症・・・?)退散したようです。
早朝からの仕事から解放され、明日からは少しだけ、ゆっくり寝られそうです。
(ホップの摘果作業)
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まだ乾燥したホップの袋詰めがあるのですが、一段落です。
今年は、ホップの収穫期間中「暑くて!!、苦しくて・・・?」の仕事になりました。
でも手慣れたスタッフが大勢揃ったので、暑い作業が乗り切れたと思っています。
スタッフには、感謝!!、感謝!!です。
それから後半の収穫でも、例年になく綺麗な立派な毬花を収穫することができました。
今年は、後半のホップに付く、害虫や病気も暑すぎて(虫も熱中症・・・?)退散したようです。
早朝からの仕事から解放され、明日からは少しだけ、ゆっくり寝られそうです。