山形県産ホップ使用のビール(リキュール類)発売

いよいよ、ホップの契約先であるア〇ヒビールより、2014年収穫山形県ホップ使用のビール(リキュール類)が発売になりました。

(期間限定・数量限定のようです)


ホップ生産者にとっては、自分が生産したホップが使用されている商品を手に取り飲める事、

そして全国の方々に飲んで頂けると思うととても嬉しくなります。

ホップ栽培75周年記念の祝賀会もありましたが記念の商品と成りました。

知人には「自分のホップで作ったビールです」と配ります。

山形ホップ組合栽培７５周年記念祝賀会(２)

記念祝賀会は、天童温泉の天童ホテルで行いました。舞台付の宴会場、円卓のテーブル、たぶん結婚式に使っているところでしょう。



祝賀会には、特別に二組の応援をお願いしました。普段は見られない「太鼓演奏」「よさこい踊り」が披露されてとても盛り上がりました。

（尾花沢花笠太鼓）


（神町よさこい「華神桜舞」）


75周年を迎えたホップ組合は、最盛期昭和４０年の頃の栽培面積(300ｈａ)、戸数(1500人)に比べると大幅に減少し一割にも満たない規模になってしまいました。

今年度は、大きい事務所から移転し隣にある御社（ビール会社）の建物を借りる事になりました。

大きさ的に身の丈にあった事務所になりました。組合の運営も経費削減を考えています。

規模が小さくなりましたがホップ栽培がこれからも安心して出来るように、

そしてビール会社には安全安心の国産ホップを供給出来るようにと改革が進行中です。

山形ホップ組合栽培７５周年記念祝賀会

山形ホップ組合のホップ栽培７５周年記念祝賀会が開催されました。



来賓のビール会社調達部長様の祝辞では「大日本麦酒株式会社」(現アサヒビールとサッポロビールの前身)の時代(昭和１５年)に国産のホップを使ったビールをつくるために、国内にホップの栽培を普及したことをお話になりました。

そして今のビール会社の発展が山形のホップ栽培者が協力してくれた事と・・・・・その感謝を表す意味でも今年は限定商品の「山形県産ホップ使用」のビール(ビール類)を発売することになったことを話題にしてくれました。

いよいよ、11月２６日に新しいビールが限定発売されます。本当に楽しみです。

(後日に話しは続きます)

柿をもらいました。

近所のやごべの爺さんより柿をもらいました。

「あそこの柿の木全部もいでいいからな！」と木に成っている柿をくれたのでした。

いよいよ爺さんも高齢なので高い木からの収穫が出来なくなったようです。（危険なので爺さんは家族から木に登らないようにといわれている。）

柿大好きな家内が高所作業機を使って収穫しました。楽にコンテナに山盛り一個ほどもぎ取りました。（作業機は便利です）



最近集落の所々に収穫されない柿の木が見られるようになった気がします。

家庭で「干し柿」にするのも少なくなった気がします。

人口減少、集落の高齢化、食生活の変化が「残柿」の風景になったようです。

立冬

暦の季節「立冬」らしく寒い一日となりました。

11月に入り冬に備えて家や庭木のそがき（雪囲い）を行っていましたが、大方終えたので今日よりホップ畑の仕事を再度始めました。

仕事は堆肥散布ですが、ホップ収穫の時に出来るホップの茎葉の堆積したのを散布するのです。



今迄は春先に行っていましたが少しでも春の仕事を秋に終えようと思っています。

この仕事は農具のホークを使って手散布なのでかなり足腰にこたえます。

疲れた夕方、雲の合間から入った日差しが山を照らして黄金に輝ききれいに現れました。



身近の山が疲れを忘れるホッとする景色を魅せてくれました。

携帯ブログ投稿のテストです。

携帯ブログ投稿のテストです。この文章が載れば成功なのですが…？？。

送信がならず3回目に到着しました。

（11月3日）
11月1日の記事に追記したので変な日記になってしまいました。？？

今日は、1日中冷たい雨降りでした。家に居るにも足元が冷たくなりこたつが欲しくなりました。 部屋を片付けてこたつを設置しました。
こたつの熱源は、温風ストーブから筒で行います。暖かい生活が始まりました。〓