障子張り

暫くぶりに家の障子張りを行いました。



昔は、2～3年毎に障子張りを行っていたような記憶があります。

最近は、大人ばかりの家族で破る事もなくなり、又煙草を吸わないので煙で汚れる事もなくなったのです。
今回は、約10年ぶりの張り替えです。

今回の障子張りでは、さまざまな方法で試してみました。
①従来のハケで糊をつけて、巻き紙を張る方法。
②一枚ものをアイロンで接着する方法
③格子に両面テープをつけ一枚ものを貼る方法。

③の方法で使った障子紙は、紙ように作られた丈夫なプラスチックとか。
指を押し付けても破れないほど強いものでした。これなら今迄以上に持ちそうです。

ところで外は秋晴れ、農作業（稲刈り）日和なのに大人３人、家の中で二日間も障子張りです。

これには、理由があるのです。後日わかりますよ。

稲刈り前の畦草刈り

気持ち良い秋晴れとなりました。

我家の稲刈りが始まる前にと、畦畔の草刈りを行いました。（今頃草刈りしているは見ない、我家だけだろう・・・・？）



田植え後一度だけ草刈りを行っていたのですが、その後は、きゅうりやホップが忙しく田んぼ　にはご無沙汰していました。
隣の田んぼでは、すでに稲刈りが始まっています。大きなコンバインでスイスイと刈り取っています。



米作りは機械化が進みかなり楽な様子、それに今年の秋は天気も良いし羨ましいですね。

ホップ収穫感謝祭

今年も、ホップ出荷を終えてから天童温泉で「ホップ収穫感謝祭」が開催されました。

夫婦同伴の参加で開催したので明るく楽しい時間になりました。そして頑張って成績の良かった方に会社より褒美がありました。



「足が悪い？」会社の所長さんが席に出向いて褒美のビールを渡してくださいました。



宴会のビールは飲み放題までしていただき、会社には感謝感謝でした。

自分は、宴会後には、疲れがたまっていたのか、二次会のカラオケに行くエネルギーはなく、すぐに眠ってしまった。

前日まで荷造りと、当日の早朝から出荷作業で疲れがたまっていたのだろう。

それに無事に全量検査に合格し、出荷（収穫）を終えた安堵感で気が抜けたのかな。

台風の通過

台風１８号が日本列島を通過しました。そして大きな被害を残したようです。

ホップの出荷準備で小屋の中にいた時は猛烈な風雨もあり外の様子も確認できなかったのですが、

雨がやんだ夕方に畑を見ると、きゅうり畑のの防風アミが支柱ごと倒れています。



きゅうりも風で葉が吹っ飛び、哀れな姿になっていました。

ホップ畑を見ると防風アミが切れ隣の畑に泳いでいました。



幸いホップの収穫が終わっているのでよかったのですが来年は新しい防風アミが必要になってしまいました。

今年の天候は、雨や風が極端に多い年のようです。

自分の地域では大丈夫などといってはいられないようです。

ホップ収穫中に神輿が通る

（ホップ収穫中の出来事）

ホップ収穫中に家の前を八幡神社の神輿が通りました。



この時ばかりは、チョツトだけいつもホップ花摘機の運転を止め神輿に向かってお参りします。

ホップ摘みのスタッフみんな道路沿いに出て神輿を待ちます。獅子に頭を噛んでもらいます。



そして神輿に向かって手を合わせます。

「今年も健康で働けますように・・・・・〇〇〇も授かりますように・・・・」

我家は、以前に神輿行列のお休み処を行っていましたがホップ収穫で忙しくなり（バアチャンも高齢になり接待が困難になり）、

今は辞退しています。

すっかり秋空の秋祭りの季節になりました。

ぺそら漬け

ホップの収穫が開始されて１０日程になるのだが、近年にない雨降りの多さで順調な仕事の進みとなっていない。

とくに連日の夜から朝方の雨降りには、ホップの蔓の切り落とし作業ができず参っている。（仕事の効率が悪い）

今年も異常気象なのだろう。

ホップ収穫のスタッフＮさんが「ぺそら漬け」を持ってきてくれました。休憩時間に食べました。



毎日食べるスイカとぺそら漬けの相性が良いようです。



甘いスイカと酸っぱくて辛いぺそら漬けは、熱中症の予防にもなりそうな食べ物です。

ぺそら漬けの味は、各家庭で微妙に違いがあります。激辛や酸味（乳酸発酵）塩加減・・・・・漬けもの話に花が咲きました。

まだまだ、ホップ収穫は続きます。