ホップ旱魃続く

今年は、春から本当に降雨が少ない状況が続いています。それに高温なので、生育も10日程進んでいる状況です。

毎日が30℃超え、夏が早く来てしまったようです。体の事を考え午後は4時過ぎから仕事始めます。

ホップの繁茂状況も良くありません。圃場により旱魃の被害も見えてきました。



明日に雨予報あるけど・・・・・。

ようやく雨降り

待ちに待った雨が、28日ようやく降りました。

(ホップの蔓先に勢いが出たかも?)


4月から今回の雨降りまで、まとまった雨降りは、3回ぐらいしかありませんでした。

毎日首を長くして待っていました。ホップの生育にも大きな影響が現れかけていました。

今回の雨が、恵みの雨になったのは確かなことです。自然相手の農業とは言え最近の気象は農家いじめになっています。

気象に合わせて、最善の進路を探りながらやるしかありません。

干ばつ気味

もう、20日以上まとまった降雨がありません。ホップ畑の土もカラカラ状態で耕耘すると土煙が舞う状態。



ホップの生育が進みすぎている中での旱魃状態では、これからのホップ生育が心配になっている。

雨が時々欲しいです。

ホップの生育早すぎ

ブログ投稿も暫くぶりとなってしまった。
ホップの生育が、例年の10日以上はやくなり、作業が追いつかずの状況となっている。ホップの株こしらえ前なのに芽が伸びすぎてしまった。4月は超多忙、花見など出来そうもない。今日はスマホからの投稿で写真がイマイチ。

積雪少ない

今年は、例年にない暖かい冬となりました。
昨日は、気温13度にもなり、4月上旬の暖かい天気になりました。散歩に出ると汗をかくほどです。









4年ほど前(2020年)も確か、雪が少なかった記憶があります。雪が少ないのは良いことですが、雪をあてに仕事をしている人もいるので喜べないこともあるのです。

それから暖冬の農業にとっては、作物の生育が進みすぎるので春の霜害が心配されます。夏場の不順な気候の確立が高い傾向もあります。

雪が少ないと、色々と考えてしまいます。

早や、12月ですね!!

12月に突入しました。11月は、家の雪囲い、ホップ畑の作業、そして写真展巡りと目まぐるしく過ぎていったようです。

月始めに降った雪がですが、気温が低いのでホップ畑に残っています。



今月は、年末なので確定申告の準備や年賀状の準備そして写真の整理など室内の仕事が多くなります。

尾花沢は、豪雪地帯なので覚悟しているのですが、降雪が多くなると除雪作業が多くなります。

いよいよ、2023年も残り少なくなってきました。

暑、暑、暑､

今日も35℃です。もう1ヶ月も暑い日が続いています。ホップは育っていますが、暑すぎて作業も心配です。収穫遅れが心配です。

雨、雨、雨、－

ホップ栽培の後半戦なのだが、雨降りが続き難儀している。畑は雨でぬかるみ病虫害防除が綱渡り状況になっている。ホップの状況を見ると、湿度が高いせいか、葉が大きくなり、ホップ棚の上部が混み合ってきた。病害の赤信号となってきた。厳しい天気である。

ホップ作業の前半戦

ようやくホップ作業の前半戦を、終了することが出来た。春からの農作業はほとんど休むことなく続いた。

でも、手のかかるホップの蔓管理作業が終えたので精神的に一息つける状態となりました。

これからホップの作業は、後半戦になり病害虫防除が中心になります。

今日は、大雨注意報が出ました。水害も心配になります。



自然相手の農業なので、収穫が終えるまで気が抜けませんが、写真のホップ畑を見ると前半戦の達成感を見る事が出来ました。

今日は、きゅうりの初出荷がありました。

ホップ蔓上げ、そして田植え

我家の繁忙期です。ホップの作業では重要で丁寧な仕事となる「蔓上げ」が一通り終えました。







水を入れてあった水田の代掻き、すぐに農協の水稲育苗センターに水稲の苗の引き取り、田植えの実行です。

まさにホップの仕事の隙間時間で行う田植えでした。

それにしても今年の天気は異常さが目立ちます。5月と言うのに30℃超えの気温になったり、10℃ぐらいの気温になったり、土砂降りにもなります。

天気に振り回されているようです。

ホップ畑の耕耘始まる

３月は例年にないほど暖かい気温になり雪解けが進みました。
桜は、例年より１０日ほど早くなり、４月１９日に満開になりました。東京と比べると一か月遅れます。
４月１日

４月３日

４月５日

４月９日寒気が入り雪が積もりました。

4月19日

ホップ畑の耕耘が始まりました。


仕事も用事も増えてきました。

ホップの紐付けスタート

天気も暖かい日差しとなり、ホップ作業をスタートすることにした。

豪雪地なのでまだ1メートルぐらいの積雪がありそうだ。






10日ほど前に作業はスタートしていたのだが、流行りの病に家族揃って罹り、しばらく休んでしまった。

何時かは罹るとは思っていたので、想定内の出来事と思っている。

家族は皆、軽症だったが、孫たちの小学校、保育園にはしばらく(3月下旬まで)休みとした。

今まで運動不足の体だなので、ゆっくりと作業をするつもりだ。

ホップ株開き

ホップの秋仕事である株開きが始まっています。ホップの棚補修を終えてからの引き続き作業で忙しい秋になっている。秋になりバックホーが活躍する。棚補修の時にコンクリートの土台もバケットで運搬した。株開きは主役になってしまった。

ホップ棚の補修

ホップ棚の大幅な補修を行っています。省力化を考えて株列の間を広げて全体的に株数を減らす計画です。

収穫時にダンプ車もスムーズに入れる計画です。


このホップ畑の棚は、すでに５０年を経過しているので針金などが経年劣化しています。一部取り替えたり、アンカーを埋めたりで結構手間取るようです。

晴れ間を見ながら農家の作業は雪が積もるまで続きます。

ようやく梅雨明け?

昨日までは、連日の雨降りが続いていました。今日は梅雨明けしたような快晴の青空がしばらくぶりに見られました。

一度６月に梅雨明け宣言が出ていたのですが、その後梅雨入りしたような天気になっていたのでした。

ホップの仕事も強雨の影響で病害虫防除は四苦八苦していましたが、今日は快晴となり防除を空模様を気にせずに行うことが出来ました。



7月は、病虫害防除が今後の作柄に影響する時期です。気を引き締めて行きましょう。