ケータイから

↑愛媛石垣の里、外泊の石のお人形さん。
溜まった掃除洗濯、メールチェック、お習字お稽古、また、日常生活が続く。
忙しくてカメラのデータも取り込めず。
車旅は便利だけど、歩かないのか、やっぱり朝食や夕食の量が倍増なんだろう。
いっきに１kg増えた。

祖谷のかずら橋

　
車旅は気ままにあちこち、日にちと宿さえ決めたら、あとは図書館で借りたるるぶ見てカーナビセットして迷いながら、あっち行こう、ここ行ってみたい。
この２日間、義父の夕食は娘に頼んでおいたけど、３日目の今夜も大丈夫って言ってくれたんで、最後は徳島県祖谷(いや)のかずら橋へ寄った。
学生時代に一度、息子が幼いときに一度来たが、今ではどこが秘境やねん？で観光バスも乗り入れて大観光地になっている。
かずら橋は渡る人で鈴なりだが、もちろん夫は渡らず、私だけ500円払って吊橋の人に。
昼夕兼ねた祖谷そばを食して、暗くなる前に高速道路に入り鳴門淡路島から帰宅の途へ。

別子銅山跡

東洋のマチュピチュだって‥
昭和30年～40年代には3800人がここ別子東平(とうなる)で暮らしていた。

瀬戸内東予国民休暇村

おはよう。
休暇村のテラス椅子はどこも同じね。
昨夜は伊勢えび、鮑、カンパチなど海の幸をお腹いっぱい。
展望温泉でつやつや。

沈下橋２

昨日、この橋ではないが、ちょうどそのテレビドラマの撮影中で橋は渡れない。カメラは撮らないで！って場面に行きあわせた。遠過ぎて誰かわからずなのに。

黒尊渓谷

四万十川から宇和島に抜ける一車線のくねくね山道。途中の紅葉はほんの一ヶ所だけやった。
今夜も宿到着は遅くなりそうで、ただいま高速道路走行中。

四万十川沈下橋

昔、来たときは四万十川の名前も聞いたことなかったのに、今では、四国高速道路の行き先も高知‥四万十方面である。
四万十市と四万十町があり、ややこしい。
今回の旅のいちばんのお目当ては四万十川の沈下橋(ちんかばし)を見たい。
四万十川流域には大小47の沈下橋があって、観光バスでは行けない場所やら10個ほど見られた。
例によってお昼抜きの行程になったしもたけどなぁ。

石垣の村

午前中は曇りがち。
確か愛媛県に石垣の里みたいな場所があったとるるぶを見ていたら、松山近辺ではなくて南伊予の、大月町隣の愛南町の岬にある。
車で１時間ほど。
海から急斜面をきれいにきっちり石を積んで区切って家や田畑にした。
今では空き地になったり、上のほうは山林化している。

ペンションみなみ風

オハヨ。
昨夜は真っ暗になった道を案内葉書頼りに迷わず到着。
２部屋しかないペンションで、昨日は私らだけだった。
観光ホテルはどこも似たり寄ったり夕食も代わり映えしないし印象が薄いので、小さな宿を探した。ペンションはあたりはずれもあるけど、みなみ風は当たりかな。
大月町の山あいのなんもない場所に建っていて、夜は満天の星。
双眼鏡や望遠鏡を持ってきたらよかった。
朝日が差し込む落ち着いたダイニングで朝食して、８時半に出発。

足摺岬の夕日

昨日の雨を思えば、運の良い晴天です。
大阪よりだいぶ西になるので日の入りが遅く、本日の目的の足摺岬で夕日を見るのに間に合った。
そのあと１時間ちょっと車を走らせて宿に到着。
600km近く運転の夫は手が強ばったって。