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ホウキグサ
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部首の冠に当たる部分、上が長い土と書かへん?という話から調べてみたら、漢和辞典では冠が「土」の形の「よし」は載ってない。全て「士」の形の「よし=吉」である。
パソコンで漢字変換しても「吉」
料理屋「吉兆」おみくじの「大吉」などは吉だけど、牛丼の吉野家や人名や表札は左の字のように土の形の「よし」が確かに存在する。
土の字のよしなので「つちよし」と言う。
なんで?なんで?
こういう時はネット調べだ。
これはいわゆる俗字・異体字といわれるもので、パソコンで表示するなら外字で作ったりするみたい。
外字作成すれば自分が印字する場合は、表示するけれど、メールやデータとしてなら、相手先には出ない。
とまあ、スッキリ~!やっぱり疑問即解決にはネット検索ほど便利なものはない。
そして、自分の名前がありきたりのふつう(過ぎるが)でよかったなぁとこういうときは思います。