フラワー＆トール展で
今年もあと50日ほど。
11月から手話サークルのクリスマス会の準備も始まって師走感が出てきた。
今年の手話劇は「三匹のこぶた」、脚本は10年くらいずーっと私が担当している。
脚本作るから、他の担当は外して～という魂胆ではあるけれど、用事がない限りは準備もやっている。
「三匹のこぶた」は25年ほど前にサークルに入会したときの劇で、私も大ぶた役で出演したっけ。
出演者以外の会員はお面やら大道具小道具、衣装などの担当で、1回限り使ったあとはゴミなんだし、そんなに頑張らんでも適当にしといたらええのに、みんな熱いのん。
コンビニで大きな段ボールもらって、絵の具や筆を持ち寄って、まあ、張り切ってきっちり作る作る。
レンガはティッシュの空きケースに色塗ってそれを積み上げるのだ。
わらの家と、木の家と、レンガの家、3つを舞台に並べるわけで、かなりの見ものになりそう。
そうやって12月18日の本番まで、みんなでひとつのものを作り上げるという達成感が繋がっていく。