5/27
チェルトナムで中華の昼食のあと、高速道路を189km走って、イギリス最後の観光はロンドンへ。
しつこく菜の花畑。再掲あり。
イギリスは日本と同じく車は左側走行。高速道路は全て無料であり、M22など、わかりやすい表示になっている。
そして、大きな街中にはもちろん信号があるけれど、ふつうの道の交差点は「ラウンドアバウト」というロータリーになっていて、右回りで進入していく。
直行する場合は左の方へ半円周ってから前方の道へ走る。
道幅が狭いとロータリーの中が小さい花壇だったり、大きな道路だとロータリーがこんもり木が茂っていたりする。
都市部以外ではほとんど信号待ちがないので、スムーズに走れてバスに乗っていてもうまいことなってるなぁと感心する。
ロンドン観光まずは大英博物館、ってすでに午後3時40分である。
18年前のロンドン旅行の時はなぜか訪れてなかった。
大英博物館は隅から隅まで見るなら1週間はかかるというところを、1時間ちょっとだから、ガイドさんといっしょにアテネとエジプトのところだけ見ておしまい。
大英帝国が世界中から略奪して大切に保存しておいたお宝なので入場料は無料です。
ダントツに有名なロゼッタストーン
日曜日なので市内の道路は比較的空いているということだったけれど、天気のいい日曜日とあってテムズ川クルーズ船も大賑わい。乗船まで40分以上並んで待たされてくたびれた。
クルーズはタワーブリッジからビッグベンまで30分ほどで、英語のガイドがずーっとおもしろおかしくしゃべっていたけど、もちろん、友だちもだれも理解できなかった(笑)
タワーブリッジ
エリザベス女王在位60周年の大きな垂れ幕
国会議事堂のビッグベンが見えてきました
近づいて望遠レンズで見ると迫力あります。
市内観光ツアー用の屋上バスも走っている。
バス車窓よりウェストミンスター寺院
同じく、18年前に行ってなくて今回初めてのバッキンガム宮殿。
バッキンガム宮殿の衛兵さん。夕方遅かったので空いているが、交代の時間帯は観光客で大混雑らしい。
車窓からハロッズ百貨店。ハロッズは18年前に行って、ロゴ入りのビニールトートバッグの売り場を探してウロウロして、やっと買えたけど、なんのことはない大阪三越でいくらでも売っていたのだった。
ロンドンの街は重厚な石造りのビルが多く、眺めていても飽きない。
そして、これまた、なぜか、間近に迫った2012ロンドンオリンピックの宣伝やポスターなどを街中でひとつも見かけなかった。
日本で開催なら半年前からそこいらじゅう宣伝ポスター垂れ幕や旗だらけになるやろに。
クラウンプラザロンドンヒースローホテルの夕陽、5日間ずーっとお天気でありがとう。
(帰国したら、またイギリス各地は雨マークが多く付いてました)
5/28
朝7時にホテルを出発して、ヒースロー空港9:55発のKLM航空アムステルダム乗り継ぎ、29日朝9時過ぎに関空帰国。
英国3つの庭園を巡る旅はこれでおしまい、長い間読んでくださってありがとう。やれやれやっと終わったぁ。
大好きイギリス再確認の旅を思い出しつつ、イギリス本を読んでみるつもりで何冊か積ん読中です。
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
チェルトナムで中華の昼食のあと、高速道路を189km走って、イギリス最後の観光はロンドンへ。
しつこく菜の花畑。再掲あり。
イギリスは日本と同じく車は左側走行。高速道路は全て無料であり、M22など、わかりやすい表示になっている。
そして、大きな街中にはもちろん信号があるけれど、ふつうの道の交差点は「ラウンドアバウト」というロータリーになっていて、右回りで進入していく。
直行する場合は左の方へ半円周ってから前方の道へ走る。
道幅が狭いとロータリーの中が小さい花壇だったり、大きな道路だとロータリーがこんもり木が茂っていたりする。
都市部以外ではほとんど信号待ちがないので、スムーズに走れてバスに乗っていてもうまいことなってるなぁと感心する。
ロンドン観光まずは大英博物館、ってすでに午後3時40分である。
18年前のロンドン旅行の時はなぜか訪れてなかった。
大英博物館は隅から隅まで見るなら1週間はかかるというところを、1時間ちょっとだから、ガイドさんといっしょにアテネとエジプトのところだけ見ておしまい。
大英帝国が世界中から略奪して大切に保存しておいたお宝なので入場料は無料です。
ダントツに有名なロゼッタストーン
日曜日なので市内の道路は比較的空いているということだったけれど、天気のいい日曜日とあってテムズ川クルーズ船も大賑わい。乗船まで40分以上並んで待たされてくたびれた。
クルーズはタワーブリッジからビッグベンまで30分ほどで、英語のガイドがずーっとおもしろおかしくしゃべっていたけど、もちろん、友だちもだれも理解できなかった(笑)
タワーブリッジ
エリザベス女王在位60周年の大きな垂れ幕
国会議事堂のビッグベンが見えてきました
近づいて望遠レンズで見ると迫力あります。
市内観光ツアー用の屋上バスも走っている。
バス車窓よりウェストミンスター寺院
同じく、18年前に行ってなくて今回初めてのバッキンガム宮殿。
バッキンガム宮殿の衛兵さん。夕方遅かったので空いているが、交代の時間帯は観光客で大混雑らしい。
車窓からハロッズ百貨店。ハロッズは18年前に行って、ロゴ入りのビニールトートバッグの売り場を探してウロウロして、やっと買えたけど、なんのことはない大阪三越でいくらでも売っていたのだった。
ロンドンの街は重厚な石造りのビルが多く、眺めていても飽きない。
そして、これまた、なぜか、間近に迫った2012ロンドンオリンピックの宣伝やポスターなどを街中でひとつも見かけなかった。
日本で開催なら半年前からそこいらじゅう宣伝ポスター垂れ幕や旗だらけになるやろに。
クラウンプラザロンドンヒースローホテルの夕陽、5日間ずーっとお天気でありがとう。
(帰国したら、またイギリス各地は雨マークが多く付いてました)
5/28
朝7時にホテルを出発して、ヒースロー空港9:55発のKLM航空アムステルダム乗り継ぎ、29日朝9時過ぎに関空帰国。
英国3つの庭園を巡る旅はこれでおしまい、長い間読んでくださってありがとう。やれやれやっと終わったぁ。
大好きイギリス再確認の旅を思い出しつつ、イギリス本を読んでみるつもりで何冊か積ん読中です。
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン