廣貫堂の古い薬袋など
7/18、ゆっくり寝坊して、久しぶりの正統派パン朝食。
朝から暑い。さて、富山の残り2時間をどうするか。
爽やか気候ならば、レンタサイクルで回るという手もあったが、この暑さ、もう地べたをはい回りたくない(笑)
じゃ、タクシーで近場に行ってみよう。
越中富山の置き薬で有名な廣貫堂資料館へ。
昔、実家の納戸に吊り下げていた怖いだるまの絵の袋などなつかし商品が展示されている。
ここでお土産に塩檸檬飴と夫用にケロリンナイロンタオルを買った。
飴は食べてみないと、自分の口に美味しいか不味いかわからんけど、これはすぐに空になったので二重丸。
左:廣貫堂資料館 右と下:富山市民芸合掌館
そのあと、タクシーの運ちゃんが時間に合わせて、2ヶ所ほど案内してくれた。
最後に富山市と立山連峰(かすんでいるが)一望できる呉羽山展望所へ。
そして、富山駅で解散、お土産少しに、ますのすしを買って、帰りの特急サンダーバード(ガラ空き)でひとり昼食。
ケータイいじったりしていたら、すぐに猛暑の京都駅到着。
たいして筋肉痛にもならず、山も村も花も街も歩いて撮って、2012年夏の旅は終わった。(完)
立山・五箇山の旅
(1)立山室堂へ (2)雷鳥荘 (3)雄山へ (4)大汝山 (5)室堂平 (6)室堂から富山へ
(7)五箇山相倉 (8)富山