『ホテルニューむろと』が来年の夏に、オープンするようです。レストランは今年の7月にオープンの予定です。新聞の記事によると、この土地建物は室戸市の所有だったものを競売で、高知市の建設会社が購入したということですが、ここで、大きな疑問があります。室戸市のものであったなら、なぜ・・・
室戸市のものであったなら、なぜ、室戸ジオパークの拠点施設に改修しなかったのか。改修する費用がもったいからしなかったのか、あるいは、津波のことを考えて、ジオパークの拠点施設にしなかったのか。室戸東中学校の改修費用にしても、一億円は超えるはず。観光客にとっては、『ホテルニューむろと』
観光客にとっては、『ホテルニューむろと』は、立地的には抜群にいいと思います。レストランは、ガラス張りで、まさに、ジオパークが見えます。問題は、メニューです。どういうメニューなのか気になります。行列のできるメニューにしてほしいものです。このレストランにしも、問題は、名称です。
このレストランにしても、問題は、名称です。ホテルの名称が、『ジオパーク夢路灯』。これを読める人はいるでしょうか。何でこんな、名称にわざわざしたのでしょうか。『夢路灯』は、『ゆめじとう』ではなくて、『むろと』と読みます。この名称だけを見ると、『ジオパーク夢路灯』は失敗しそうです。
室戸市のレストランいえば、難解な読み方のレストランが他にも、あります。『鯨郷』。キラメッセ室戸のレストランですが、『いさのごう』と読みます。地元の人は、『いさのごう」で食事をしようとは言いません。ふつうに、キラメッセ室戸のレストランといいます。次に分かりにくいのは、『ぢばうま八』
『ぢばうま八』は、『八』を、『や』と読みます。この名称はなんとなく分かるのですが、レストランというよりは、居酒屋か、酒の飲める店のように雰囲気で、家族で訪れることのできるような店の雰囲気には思えません。観光スポットにあるのですから、家族をターゲットにした店作りをするべきです。
『ジオパーク夢路灯』のレストランは、家族で訪れることのできるメニューにしてほしいものです。できれば、この店のオリジナルメニューを作ってほしいものです。営業時間も問題ですが、できれば午後九時まで営業してほしいのです。
拉致被害者の調査をすると言っていますが、どこまで、北朝鮮のいう事を信用できるのか。騙されないようにしてほしいです。安倍政権で、拉致問題は全面解決してほしいです。北朝鮮は、よほど、経済的に困窮しているようです。この拉致問題は日本主導でやってほしいです。
新聞の報道が大本営発表のように思える。大手企業は景気がいいが、中小零細は、コストアップを価格に転換できず、さらに、消費税増税分を値引きしている。デフレが進行している。これが、現実。
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今年、四国霊場創建1200年ということで、お遍路さんの写真が、fotoliaで売れています。